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プロフィール |
コメント数 |
17 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
計画性ゼロ 行き当たりばったり大好き いつでも方向修正がきく臨機応変な性格 その時々でそうしなければ生きていけなかったから そうなってしまった僕の人生、それもアリだ。 |
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1. スリー・ビルボード
ミズーリ州エビングという(架空の街)で起こった悲しい事件が発端で「ある」ことが始まります。
出てくる登場人物は田舎町に暮らすそれぞれに問題を抱え傷つき生きて来たひと癖もふた癖もある住人達ですが実は皆心根の優しい人達ばかりで病んでいるのは犯人とこんな国に成らざるを得なかったアメリカという移民の国の影の部分を凝縮したような映画でした。
場面ひとつひとつに商業映画特有の嘘っぽさがなく物語に入り込んで観られあっという間の2時間弱でした。[映画館(字幕)] 10点(2018-05-20 11:37:12)《改行有》
2. スターリングラード(2001)
《ネタバレ》 レイチェル・ワイズという女優は観客をその時代に引き込ませる能力に長けた人ですね。
あんな状況でも絶対あり得るラブシーンのあの、ほんの少し腰のあたりから見えた白い肌、
僕は隣で寝ていたおじさんになっていました。凄い描写だ、入り込んでしまった。10点(2005-01-09 15:54:52)《改行有》
3. 小さな恋のメロディ
劇場公開の時も観たし、ついこの間もケーブルTVでも懐かしく観ました。もう20回くらいかな。全然飽きない、いつみても新鮮であの、ちょっとすましたイギリス英語を子供がしゃべるとかわいいですね。ジャック・ワイルドが良い脇を固めてくれて、ともすると子供映画になりがちな場面でも彼が存在することで引き締まり、紳士の国と再確認させてくれる演技がとても印象に残っています。でも彼は当時、既に19才だったんですよね。10点(2002-10-28 21:42:32)
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