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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ギャング・オブ・ニューヨーク どう考えてもディカプリオではなくデイルイスが主役でしょう。そういう風に映画いていたらもっと面白かったと思う。復讐に執着する息子よりも、敵に敬意を払いつづけている肉屋の方が人間として立派でしょう。あのネイティブと移民の対決をうやむやにしてしまう政府軍の攻撃は以外というか何と言うか。やっぱり監督が一瞬だけ出ていましたね。6点(2004-07-07 00:14:25) 2. マグダレンの祈り 不愉快。これが事実なのだから、これをみてそう感じるのはある意味監督の意図するところなのかも。だとしたら素晴らしい作品なのですが、映画を見ていて何も見せるものがなくひたすらに気分が悪かったです。これのチラシに「ショーシャンクの空にのような」みたいなことが書いてて、全然違う! そんな安易に名作の名前を持ち出してPRするのはいやです。「ショーシャンク」をイメージして映画を観に行ったので。2点(2004-07-06 08:45:21)
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