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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ノー・マンズ・ランド(2001) 兵士同士の子供じみた擦り合いが、戦争の正義のなさを物語る。救いのないラストだからこそ、戦争の理不尽さを思い知らされる。イラクを見よ!アジア杯、そして五輪で彼らの代表であるサッカーチームが大活躍。スポーツは平和の象徴であり、希望の光になりえるのに。。・・ユーゴからはそれすらも奪われた。選手の無念はもちろん、戦禍に打ちひしがれた国民の悲しみ。そして、ぼくの寂しさ。全盛期のストイコビッチやサビチェビッチをアメリカの地で(ぼくはテレビで)、見たかったんだ。その真実がこれ??悲しくて、本当に残念でならない。7点(2004-09-12 11:14:06)

2.  ディープ・ブルー(2003) 正直言いますと、もっと中立の立場で、神秘な世界を繋ぎ合わせた映像に全てを委ねて、浮遊感に浸りたかった。音楽は許そう。抑揚を付けるには必要。ナレーションも不可欠だと思う。欲を言えば、視点をもっと増やして欲しかった。シャチの捕食シーンはもうちょっと離れた位置から全体を見たかった。アップにして、あの臨場感と迫力を押し付けるのは・・。沖からシャチの側からも見たいと思いました。でも一番許せなかったのは、その場面を長々とスローモションで見せられたこと。な?すげーだろ?と言われてるみたい。アザラシを放り投げるシーンのスローは悪趣味以外の何物でもない。。作り手の、「こう見て!」な意図が感じれて一気に冷めてしまいました。最初、ぼくの目はランランに輝いてたはず!(タブン)これドキュメンタリーですけど、映像に手を加えてますよね?深海のシーンは素晴らしかった!けど、浮上場面は違和感アリアリです。素晴らしいシーンは多々あったんだけど・・。最後に一つ。海の生物の泳ぐ姿を見て食欲湧かないけど、イカにだけは食い気が・・。「活け造り食いてぇ~!」って思ったもん。イカって凄い。6点(2004-09-05 20:46:20)

3.  ケス イギリス映画と言えば、ケン・ローチ。最下層の労働者を描き、その静かな視線はドキュメンタリーのようで、でも何ものにも負けないドラマ性をも含む。。まさにローチスタイルはドキュドラマ。。そんな作品群の中で、コノ作品が一番好き!誰にも心を許せない少年が鷹の幼鳥を育てて行くうちに、少しずつ周りとも接点を持てるようになっていく。それでいてケスをメインに持ってくるんでなく、少年の環境をしっかりと見せる。暗いんだけどねぇ~、実に。だからこそ少年と鷹のシーンが一層輝く。空に舞うケスが少年の自由への渇望を表しているかのよう。野原のシーンのなんと素晴らしいことか。・・ラストには信じられない残酷が待っているんだけど、、ローチの優しい視線は不思議と将来への希望を感じさせるから凄い!!9点(2004-08-14 10:44:32)(良:1票)

4.  悦楽共犯者 ヤンの長編初体験がこの『悦楽共犯者』。ビデオジャケットからして異様さは伝わりますが、、コノ作品、セリフは殆ど・・てか全くないんです。が、それすら気付かずに没頭。題名通りの変態連鎖は、否定するより根底には共感が芽生える。共犯者って観る側もなんね♪人間、少なからず秘めたる悦びを持ってて・・他人のを覗き見る楽しさ!!バカばっかり(笑)で、少し感じる安堵感。。コミカルな技法が敷居を低くしてくれてる。エゴの塊のようで、でも観る側に優しい作り手なんだわ。9点(2004-08-13 17:34:33)

5.  スイミング・プール ラストでかなり「?」出ましたなぁ。なに?2人の女性の内と外の変化、プールサイドに立つ欲情の男たち。対照的なリアクション。日記と書きかけの原稿と、処分したはずの小説。十字架。諸々、後から拾い集めるのが楽しぃ。そして一気に加速するストーリー。複雑な心境にさせるスイッチやったけど、ぞくぞく来た!オゾン的な刺激は要所で。ん~、なるほど!って不確かな感触にニヤリ。終盤のランプリングの奇跡的な艶やかで清らかな美しさ、そしてラストの爽やかな笑みに。魅せるって部分、天才的だわ。ラストを見ちゃうとミステリアスな側面に囚われてしまいがち。全てを解き明かすより、内面に触れ・・引かれて、隠された部分にまた吸い寄せられる。観てる時、その後、と二重引力に見事に虜にされました。7点(2004-07-24 11:19:22)

6.  コックと泥棒、その妻と愛人 作品が観る者を飲み込む。初っ端から釘付けになり、厨房、食堂、トイレのパーンで決定打!雑然とした画面が一気に白で埋め尽くされる。妻のドレスのなんと色っぽいことか。話が展開していくうちに、自らに潜んだものを刺激され興奮を隠せない。嫌なものも度を超せば好きに変わっちゃう感じです。イイもん観やした。9点(2004-06-20 15:33:52)

7.  フード ヤンの魅力全開と言うか、持ち味を存分に楽しめる。朝食・・ド肝抜かれる。今、折角食べたのに・・それ出すんかい!?食器は自家生産?、、むちゃおもろい!あとの2食も然り。食にはいつもグロが付きまとう作家ですけど、ここまでやるか~?夢中で観賞終了。ありがとやんした(笑)9点(2004-06-14 00:12:09)

8.  巌窟の野獣 初めのねぇ、字幕が波に飲み込まれるシーン。。ちょっと感動しちゃった。内容はベタなりに結構楽しめました。んで、恥ずかしながらモーリン・オハラを初めて観た訳で・・。誰です?むっちゃ綺麗なんですけど~、ってグレース・ケリーの時みたくヒッチに感謝したのでした(笑)6点(2004-06-13 22:28:57)

9.  アリス(1988) ヤンの世界がいつ始まるのか、ヒヤヒヤうきうき。女の子は・うさ公・・ヴっ、もう始まりやがったな!ってか。アリスの終始前傾姿勢な好奇心に巻き込まれ、グロい生命体のコミカルな動きに笑っちゃう。アリスに一番怖さを感じて・・近くに居たらイヤじゃな~い?末恐ろしいわいな。8点(2004-06-11 23:12:55)

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