みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ターミネーター3 ジョン役がしょぼくてリーダーになる器と思えない所がマイナス。最後のオチが「えっ?」な所がまたマイナス。でも話はT1から上手く繋がっていて意外と面白いと思う。次はTゼロなのかT4なのか?期待しましょう。[映画館(吹替)] 6点(2007-02-16 01:16:46) 2. ターミネーター 《ネタバレ》 古さは感じるが脚本がしっかりしているのでとても面白い。カメラワークもまるでターミネーターが自分を追って来る様な感じで素晴しい。シュワちゃんの演技も、サラを探す時のあのギラリとした目が冷酷で、まさに殺戮マシーンといった感じで上手い。後半の剥き出しになったターミネーターが執念深くサラを追うシーンも、緊迫感があり良かった。当時この世界観に圧倒され感動したが今でもそれは変わらない。Ⅱへと繋がる序章としてだけでなく非常に完成度が高い作品である。[DVD(字幕)] 10点(2007-02-12 01:34:59) 3. ダンサー・イン・ザ・ダーク 絶望感しか残らない。何を言いたいのか理解できない。こんな表現をする必要があるのか疑問。[DVD(字幕)] 0点(2006-08-05 00:28:14)(良:1票) 4. 戦場のピアニスト リアル過ぎて観ていられなかったけど、ギュッと目を開いて最後まで観させて貰った。もし自分がそこに存在したなら、どう行動しただろうか?自分は家族を助けようとするだろう。もし自分だけ逃げようとしても”♪だけど僕にはピアノがない♪”から、無理だね。きっと。こういう映画苦手です。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-04 00:48:48) 5. チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 子供向け?と思っていたけど実は大人(子供を持つ親)にこそ見てもらいたい映画だった。こんな子供に育てるとこんな事になりますよ。親がしっかりしないと自分の子がこんな目に会いますよ。という警告にも見え、大変考えさせられた映画だった。最後は大人になりきれていないウォンカも少し大人になれた。親(じいじ、ばあば含め)の愛は子供にとって最高の褒美であると感じた。又、ジョニーデップの演技力には感心させられる。変な奴と思いながらも最後まで引き付けられてしまった。時折織り交ぜるウンパ・ルンパのプチミュージカルは面白くワクワクさせられるし、チョコレート工場の創造性も◎。[映画館(字幕)] 9点(2005-10-28 11:47:13)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS