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プロフィール |
コメント数 |
125 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
気が付けば30代後半。映画、好きです。 |
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1. ラブ・アクチュアリー
《ネタバレ》 この手のオムニバス系映画はグダグダなことが多いが、これはそれなにり観れた。感動的とは思えなかったが、心がほっこりする感じのエピソードがいっぱいで、悪い気はしなかった。しかし「アメリカに行けばセックス三昧できるぜ!」のコリンくんが台詞どおりの展開だったのには笑った。いいのか? それで? ヒュー首相の米大統領へのキレ方とかも含め、英国人の米国への心証はあんなカンジなのかなぁ、と思いました。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-11 14:08:28)
2. ウィンブルドン
《ネタバレ》 時間の無駄だった、という恋愛系映画が多い中、これはまずまず楽しみながら観られました。拍手喝采ではなく、付けた点数ぐらいの評価しかできませんが、嫌いじゃないな、弟とか。また、親友との対戦や、ラス・ボスの設定はなかなか上手だったと思います。テニスに関しては門外漢なので、プレイのリアリティを云々することはできませんが、テニスのシーンそのものは観ていてすっけー不自然!って部分はなかったので、いいんじゃないかなぁ、と。彼女を翻意させるきっかけは陳腐すぎるなぁと思いますが、おおむね好感を持ってみることができました。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-04 23:26:40)《改行有》
3. サンダーパンツ!
《ネタバレ》 こんなアホみたいなネタで感動作品を作ろう、という心意気はすごい。個人的には、この手の「あからさまなB級狙い」の映画は嫌いなんだけど、この作品に関しては、小道具とかCGとかも含め、きっちりと手を抜かずにつくっているのがわかり、「B級狙い」を言い訳にしてないんだな、と感じられたので嫌悪感を持たずに済みました。出てくるミニが全部緑色とか、グリーン基調の画面作りを心掛けてるんだなぁ、みたいな細かいこだわりがいいんですよねー。ストーリー的にはバカバカしすぎるし、多分「突っ込むと負け」のような気がするので放置しときます。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-11 03:03:24)
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