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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 中学の時に何回も観ました。当時の映画館は入れ替えなどなかったので、学校を休んで朝から最終回まで一日4回観たこともあります。当時なんであんなにハマったんだろうと振り返るに、結局トレーシーハイドに尽きる、ということですね。海のシーンで、あまりの脚の長さに腰をぬかした記憶があります。映画のデキはさほどでもありませんが、個人的な思い入れが強いのでこの点数です。[DVD(字幕)] 10点(2013-09-26 00:13:42)(良:1票)

2.  2001年宇宙の旅 大昔に「もあテン」で必ず一位になっていたと記憶している。難解だけどスゲー映画という評判の作品だった。そんな先入観に染まりまくった状態で鑑賞したため、ニュートラルな感想は持てなかった。正直言って何が何だか全く分からなかったので、鑑賞後に原作を読み、他人の評価を読み、「やっぱりすごい映画だったのだ」と、むりやり自分で自分を納得させたのだった。最近観直して、やっとニュートラルに鑑賞できた。[映画館(字幕)] 9点(2014-10-06 10:56:12)

3.  トゥモロー・ワールド つい、どっちが味方でどっちが敵か、なにが正義でなにが悪か、という単純二者択一論法で観てしまいますが、これはそんな単純なものではなかったし、そんなことは途中からどーでもよくなった。なに、このリアルさは?出産シーンはどうやって撮った?戦闘シーンはなにがセットでなにがCG?カメラマンはどこにいる?映画館で観たかった。あと、邦題からCG駆使した量産SF映画と思われて絶対損しているよ。[DVD(字幕)] 8点(2014-10-19 15:13:34)

4.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ こうゆう映画にありがちな「意味のない絡み」が一切無かったのが、清くて好感が持てる。娯楽作品としてよく練られた脚本。一級品です。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-03 12:41:56)

5.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 宇宙船にあるモノを組み合わせてチョイチョイと爆弾を作ってしまうところや、宇宙服を破いて空気の推進力を利用するところや、ペラペラのシートを基地の簡易壁にしてしまうところ等は、「ふ~ん、そんなことができるのか」と、そのアイデアに感心していました。 が、福島原発事故関連本を読むと、原子炉建屋に海水を給水する際、応急的に原発内常設の消防車ポンプを使うアイデアがでたが給水ホースの口の形状が合なかったり、ベントしようとしたがそもそもベント弁が電動のため電源喪失状態では動作させようがなく、手動ベントのやり方はマニュアルすらなくましてや高線量で人間は数分しか作業できない・・・と、いざ実行段階になると細部においていろんなトライ&エラーが繰り返されてたようです。極限状態の中、あらためて当時現場で作業従事されていた方々には頭が下がります。 話が脱線してしまいましたが、このようなことを考えてしまうと、この映画はちょっと都合が良すぎやしないか、と思ったりもしますが、この作品はサバイバルの困難さよりもポジティブ性と行動力に焦点を当てているようなので、あまり固いこ言わさんな・・・となるのかな。 まあでも、うんちを肥料としてジャガイモを栽培することろだけは、なんとなく納得してしまうのでした。 ノーテンキに鑑賞すれば素直に面白く、ラストは感動的ですらあり、エンターテインメント作品としては優良だと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2017-12-08 23:18:01)《改行有》

6.  転々 《ネタバレ》 「爆笑」こそありませんが、気がつくと、にやにやしながら鑑賞している自分がいました。オダギリジョーは相変わらずですが、三浦友和がこんないい役者だったのかと驚きました。でも、一番感心したのは小泉今日子。場末のスナックシーンからの登場ですが、その登場の仕方からストーリー中核への入り込み方ががものすごく自然でありました。あと、個人的ツボは吉高由里子演じる超現代っ子ガール。こんなに綺麗なのに壊れている感を出せる女優さんは他に戸川純くらいしか思い当たりません。[DVD(邦画)] 7点(2017-08-19 00:32:43)(良:1票)

7.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! コメディタッチのアクション映画にはときどきお目にかかりますが、加えてサスペンスとスプラッタというのは新鮮でした。サービス満点ですね。ノーマークだったので得した気分です。[DVD(字幕)] 7点(2014-10-07 23:05:59)

8.  ネバーランド 登場人物のセリフ回しが高尚すぎるというかウィットに富んでいるというかヒネリが効いているというか、いまいちピンとこなく、いろんな場面で微妙な違和感を感じました。欧米人の感性との違いなのか、単に私が鈍いのか?という訳で、感動的(らしい)ストーリーは、おそらく製作者の意図した通りには、私には感じとれなかったのが残念でした。でも、ラストは素直によかった。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-05-13 22:53:28)

9.  キック・アス クロエさん(撮影当時でいえばクロエちゃんか)は、素顔よりもヒットガール(つまり仮面をかぶった顔)の方がかわゆいです。2回め以降は、ヒットガールが活躍する場面以外は早送り鑑賞しています。[DVD(邦画)] 6点(2014-10-06 10:27:43)

10.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 まあ、タイトルからおおよそのストーリ&オチは察しがついていましたが、終盤になるまであまり上達しているようには見えなかったので、こんなんでラストのスチーピ大丈夫かよ、と少し心配になりました。主人公は、人格的にも能力的にも兄より国王に向いているようですが、そのことが、主人公の言動を通してではなく、周囲(父親やチャーチル)からの評価として観客に説明しており、そこんとこもう少し工夫できなかったかなぁと思いました。でもまあ、観て損はしないレベル。 [DVD(字幕)] 6点(2014-09-17 22:16:22)(良:1票) 《改行有》

11.  ハンナ 《ネタバレ》 <よかった点> ・人を殺す場面を間接的に表現しているところ。エログロを売りにしていない清廉さ。 ・全体の雰囲気というか空気的なもの。アメリカ映画らしくないところ。どこか東欧の国の映画のよう。 ・(皆さんとは逆評価ですが)主人公が超人的でないところ。なんかリアルっぽく見えた。 <よくなかった点> ・観客への説明が圧倒的に不足しているところ。これは皆さんと同じ意見。ストーリが腹落ちしていないモヤモヤ。 ・ただ者ではないオーラをまとったオカマがとっても期待はずれだったこと。 で結論は5点。[地上波(字幕)] 5点(2016-06-16 00:43:38)《改行有》

12.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 何を評価基準にするか。何度でも観たい作品を高得点にするのであれば零点に近いし、インパクトの強さで採点するのなら満点に近い。なんたってビョーク主演映画という知識のみで鑑賞したもんでインパクト絶大だし二度と観たくないし。[DVD(字幕)] 5点(2014-10-28 17:52:46)

13.  イントゥ・ザ・ウッズ 映画の世界には「主役級を揃えると駄作になる」という法則があります。今私が作ったんですが。エクスペンダブルズしかり、アベンジャーズしかり、ウルトラ戦士シリーズしかり。 この作品も、赤ずきん、ジャックと豆の木、シンデレラと、いずれ劣らぬ童話界のスーパースター(ラプンツェルは、恥ずかしながらディズニーアニメでその存在を知ったので、申し訳ありませんがちょこっと格下げです)揃い踏みですが、例に漏れず残念な結果となりました。 また、ジョニー・デップの役は、ジョニー・デップである必然性がまったく感じられませんでした。興行的にどうだったのかは知りませんが、もし、メリル・ストリープにジョニー・デップを揃えれば儲けがでる、との安易な発想があるのなら、あんまり映画を舐めてほしくないですよね。 この映画とはまったく関係ありませんが、主役勢揃い映画のマイベストは「三大怪獣地球最大の決戦」です。[DVD(字幕)] 4点(2017-09-19 22:32:20)《改行有》

14.  アリス(1988) 監督の自己満足映画。原作に負けないくらい不可思議な画だが、不可思議さの種類が違う。ただ気持ち悪いだけで、原作の雰囲気をだそうという気なんてまったくない。だったらこんなタイトルつけるなよ。[DVD(字幕)] 3点(2013-09-23 00:55:22)

15.  縞模様のパジャマの少年 《ネタバレ》 ホロコーストの悲惨さを、独側の立場になったつもりになった英米側が、チャチな脚本でわかったつもりになって描いた偽善的マスターベーション映画。所長家族の内面に焦点を当てたりしてリアルっぽさを演出しているが、全然リアルじゃない。次は、アメリカの立場になったつもりで原爆投下を描いてみてよ。[DVD(字幕)] 1点(2014-09-26 21:05:48)

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