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1. イースタン・プロミス
《ネタバレ》 通常は関わることのないであろう世界の人と接触してしまった看護士。上品なレストランのおだやかなオーナーの裏の顔はおぞましいマフィアのボス。表面的には一般市民として暮らしているマフィア達と関わる彼女を、ハラハラしながら見せられました。そいつらはマフィアの暴力性を彼女にはいっさい見せなかったのですから、怖さも感じないで行動してしまう危うさ。そんな緊張感で引き込まれてしまいました。途中でモーテンセンが捜査官とすぐ判り、ちょっと残念でした。娯楽性を追求しないエンディングはクローネンバーグの真骨頂でしょう。(ドンパチ観たけりゃ余所行って)[映画館(字幕)] 9点(2008-06-26 13:54:13)
2. つぐない
《ネタバレ》 とにかく脚本と演出がすばらしい。タイプライターの音がとても面白い効果を出しています。メロドラマなので戦場の出来事は余談ではないかと思いつつ観ていましたが、後で納得しました。ヴァネッサ・レッドグレイヴは存在感があり、久しぶりなので嬉しく思いました。ただ彼女の行為は"つぐない"と言えるのだろうか。ただ罪悪感からの解放を求めただけなのではないか。罰も受けず、えん罪も救済されないのだから。[映画館(字幕)] 8点(2008-04-18 10:46:20)(良:1票)
3. エリザベス:ゴールデン・エイジ
時代背景を理解していなかったので、ストーリー展開に付いていけない部分もありました。
それでもケイト・ブランシェットのファンとしては演技に圧倒され、豪華な衣装と重厚なセットはとても楽しめました。[映画館(字幕)] 8点(2008-03-12 09:55:08)《改行有》
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