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プロフィール |
コメント数 |
16 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
たいていの映画を「それなりに楽しく観ることが出来る」と言うお得な性格をしています。 |
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1. ハイ・フィデリティ
《ネタバレ》 ローラを除く4人の元カノのエピソードは かつては“男の子”だった身には「アイタタタ」と言った内容で、すっかりおっさんになった現在の身には すべてが丸く収まるハッピーエンドが非常に心地良く感じる次第です。
[DVD(字幕)] 8点(2012-08-11 10:20:10)《改行有》
2. アバター(2009)
《ネタバレ》 面白かったのですが、
主人公にも シガニー・ウィーバー演じる科学者にも魅力は感じられず(企業のヒモ付きで研究していながら科学者のみ純粋と言う設定は本当に嫌だ)、観ていて人類側に肩入れしたくなります。
何より肉体的に人類より遥かに強靭なナヴィ族と言うのが可愛げが無く、ついつい「青ザルどもにギャフンと言わせてやれ」と言う気になります。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-02 04:20:31)《改行有》
3. 鷲は舞いおりた
《ネタバレ》 原作のダイジェストとして良くまとまっていると思います。
初めて観たときにはシュタイナと彼の部下たちのカッコ良さにしびれたのですが、今見ると原作からの変更箇所に気になります。
作戦失敗の原因になったドイツ空軍制服の着用は、原作ではヒムラーの命令により「最悪の選択」と知りつつ従わざるを得なかったのが、映画ではシュタイナ達の希望により着用と変わっている。
これじゃ とんだセンチメンタリズムで戦闘のプロとは言えないし、ラストでチャーチル(の影武者)を射殺してしまうのも、救助のEボートが浅瀬で座礁してしまうのも原作とは間逆の内容でシュタイナ達の魅力半減、ドイツ軍はとんだ間抜けと言う内容になっているのが残念。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-11 09:59:26)《改行有》
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