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プロフィール |
コメント数 |
6 |
性別 |
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年齢 |
45歳 |
自己紹介 |
好きな映画は何度も何度も観てしまいます。そして観る映画は結構偏りがあります。(基本的に私という人間が偏ってるんですね^^;)
いい映画に出会えた時って、とても幸せな気分になりますよね。
これからもたくさんのいい出会いをしたいと思ってます。 |
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1. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
たぶん現に結婚してたり、家族がいたりすると、共感できて、もっともっと胸に突き刺さるんでしょうけど。独り身のあたしには、この映画を観るのはちと時期尚早だったかもしれない。それでも十分に見応えはありましたよ。夫婦ってなに?家族ってなんなの? でもきっとこれが現実なんでしょう。たぶん愛が作り出すものって、幸せだけじゃなくて、こういう苦悩ももれなくついてくるものなのかもね。ふぅ。[映画館(字幕)] 7点(2009-02-06 20:54:51)
2. シド・アンド・ナンシー
《ネタバレ》 シドヴィシャスとナンシースパンゲン。この二人、決して特異な存在ではないですよね。二人はヘロインを通じて出会って、ヘロインで愛を深めていく。それって、それがヘロインであったが為にこういう結末になってしまったのだけれども。カップルって往々にして、二人だけの形で愛を深めていき、二人の世界で生きていくわけで。。
最後の、ナンシーのいるタクシーにシドが乗り込むシーンは一番好きです。その時のナンシーの可愛らしいこと。シドの幸せそうなこと。映像、音楽、俳優もすばらしい。この映画、とても好きです。[DVD(字幕)] 8点(2008-12-08 15:51:03)《改行有》
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