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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  女王陛下の007 「007はやっぱり新兵器」なんて思っていたガキの頃、この映画は衝撃だった。アクション・ドラマ・小道具いろんな意味で勉強になる作品で、自分のリアル志向はこの映画が原因と今でも思う。  最初に見たときしびれたのは、夜明けのヘリによる攻撃の場面のジェームズ・ボンドのテーマ。自分の秘密基地が爆発するのを見たブロフェルドの泣きそうな顔も良かった。原作に忠実なので小説ファンにもたまらない作品だろう。[DVD(字幕)] 8点(2019-09-01 04:23:05)(良:1票) 《改行有》

2.  アイズ ワイド シャット 《ネタバレ》 原作を読んでいないので映画を観たのみの感想です。 キューブリックといったら思い浮かぶのは、上流階級の低俗さ。 お高くとまって、その実自堕落な人々に対し、監督の猛烈な嫌悪を以前は感じたものです。 でも、この作品はちょっと違いました。貸し衣装屋の娘が彼にアドバイスします。 「王様のマントがいいわ」。この言葉、主人公ビルの役割を言い当ててるように思います。彼は優秀な医師で、裕福で、穏健・善良で、若く、魅力あるハンサムな男です。誰も彼も彼に惹かれるんです。彼と相手することを嫌がってる男女がいないことに注目!まさにサラブレッド、王の資格をもつ男なのです。 ここまで裏表なく善良な男を描くのは、監督初めてではないでしょうか。 そんな彼を監督は、どうやって愛情こめてからかってやろうか、可愛い子をいじめたく なるように、撮っていった風に思います。と、いうわけで僕はそのからかいを楽しむ映画のように、単純に捉えているのです。[DVD(字幕)] 7点(2015-01-09 19:52:33)《改行有》

3.  転々 《ネタバレ》 70年代のATG映画のような感じがあるものの、70年代では技術的に撮れない 映像なんだろうな。だってスタディカムで撮ってるし、ハイビジョン 撮影だから高画質。安っぽくなりそうな東京の秋の景色がみな美しいのです。 三木監督の作品だから、奇妙さだけ期待すべきかと見る前思ってたのですが、 一本スジの通ったちょっとしんみりするいい話。嬉しい誤算でした。 これを観た後散歩に出てみると、町が意外と小ネタばかりに思え、些細な面白さに 気づきます。三木さんの小ネタ理論は俳句の視点と似ているみたい。[DVD(邦画)] 7点(2010-05-01 02:33:59)《改行有》

4.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 この映画を観たのは、リバイバルされた高校の頃。上映前もずっと音が鳴り続け、 月地球太陽のあの場面が始まった。 クラークの小説版は、宇宙に対して愛情深いものを感じるけど、キューブリックの 映画は違う。大画面で見る宇宙はそれはそれはおっかないところだった。 TVじゃわからないところ、それはけし粒のように見えるまで遠ざかる宇宙服が、 ものすごく遠くにあることがわかること。くるりとくびすを返して襲いかかるスペースポッドも衝撃。木星軌道上に流れるリゲティ。「人間こんなとこ来ちゃいけないよ」生きて彼岸を覗くタブーを犯したようだった。 ほかにも色々書きたいがくどいのでやめるけど、40年も前に液晶TVを描いてるのは立派だった。 [映画館(字幕)] 10点(2008-12-23 08:32:53)《改行有》

5.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 美術・カメラ・すべて美しくこの点いうことありません。脱帽です。 普通、人の一生を描く作品だったら、少年ジャンプ的とは言いませんが、 何らかの人間的成長・能力、知性の向上を期待してしまうものです。 ・・・ですが、この作品、主人公がまったく・・・まったく成長しません。 原作は痛快な悪漢小説だそうで、この映画がそうでない、とすれば キューブリックの主張なんですね。これ。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-21 18:22:54)《改行有》

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