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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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1.  フォロウィング 《ネタバレ》 時系列シャッフルがされていて、「メメント」のベースになったようにも思える作品。 70分と映画にしては短めで、お話が少々粗目にも思えたけれど、 適度にスリリングで、なかなかよくできていたと思う。 ヒロインを殺し、主人公を陥れたコッブは”極悪人”だけれど、 殺されたヒロインも主人公も十分に”ワル”なので、自業自得って感じで、後味はそれほど悪くなかった。 終始モノクロ映像だった理由は、きっと演出なのだろうけれど 最後までよく分からなかった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-06-09 09:34:33)《改行有》

2.  エイリアン2 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞(いや、違うかも)。 前作から7年経って映像技術などいろいろ進歩したのだろうが、 1と比べて洗練されたというか、だいぶ見やすかった。 「エイリアンよりも卑劣」なバーク、人間よりも人間らしい情を持ったビショップなど、 味わい深いキャラクターも充実。 軍人達よりもリプリーの方が戦闘に長けていたのは気になったが、 既にエイリアンと対峙していたことにより覚悟が決まっていたことや母性のブーストによるものだろうか。 シュワちゃんのコマンドーさながらに武装して 単身敵地に突入していくのは、熱い展開。 ラストのリプリー対エイリアンクイーンの取っ組み合いは 母としての意地と意地のぶつかり合い。 そして、ニュートが最後にリプリーを「マミー」と呼ぶ場面。 非常によく出来た映画だと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-06 11:09:13)《改行有》

3.  エイリアン 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞(たぶん)。 大声、単独行動、興味本位で得体のしれない音のする方に向かう、といった ホラー・パニック映画でやっちゃいけない見本のような行動をとる登場人物達。 なんで?と思っちゃったけど、冷静に考えると そういうテンプレのもとになったような映画でしたね。 古い映画だし、展開も無難で、あまり書くことはないけれど、 エイリアン(特に幼体)のフォルム、個人的には、生理的に嫌悪させられる秀逸なデザインでした。 終盤のリプリーのサービスシーンは、リピーター狙いかな?[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-05 09:44:28)《改行有》

4.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 前作同様、アクション面は非常に見やすく見ごたえがあったけれど、 ストーリーがイマイチ。 前作との比較で、敵の小物感が気になった。 ハリーの活躍は熱いのだけれど、はっきりしたきっかけなく急に本来の力を取り戻していたり、 カウボーイの裏切りに気づいたきっかけが分からなかったり(私の理解力不足?)、消化不良感が否めない。 あと、マーリンは別に死ななくても良かったのでは?と思う。 エルトン・ジョンがまさか本物とは驚いた。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-03 11:33:26)《改行有》

5.  キングスマン 《ネタバレ》 ちょうどいい上品さと下品さを兼ね備えている、絶妙な映画。 ビシッとスーツをキメて、「紳士とは、正義とは」というのを語るシーンがありながら、 そのスーツで大量に殺戮をするという、このバランス。 特に、終盤の頭爆発花火大会は、笑っていいのかいけないのか、 何とも言えない感じがむしろいい。 アクションの動きが激しいのだけれど、非常に見やすく、 カメラワークと演出が非常に優秀なのだと思う。 話の展開も先が読めない感じで良かった。 良作。[インターネット(字幕)] 7点(2024-04-29 11:06:16)《改行有》

6.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 結果的にメイン級の方々はあまり死ななかったものの、 戦争映画特有の重たい展開がずっと続いた。 おまけにBGMがずっと不安を煽ってくるので、 観ててとっても疲れる映画。 「クリストファー・ノーラン作品の割に時間が短いなあ」 と鑑賞前に思いましたが、これなら納得。 これ以上長いと耐えられない。 特に引っかかった点を2点。 ①あんな小型船が数隻で(まあ、一部とは思うけど)、 本当に30万人も救えたのか甚だ疑問。 ②救出船内で頭を打って亡くなった子供は、早々に重傷を負っていたので、 新聞に載った!と言われてもあまり心動かされなかった。 時間経過の流れを変えて3つの舞台を同時に展開させる構成や、 音や映像に関してはよくできていたと思う。 が、二回目見ようとは思わない。[インターネット(字幕)] 4点(2024-03-17 09:10:56)《改行有》

7.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 過去作(4作)を全て観た上での感想。 それらとの比較で、尺も含めてややコンパクトにまとまっていた感があるけど、 思っていた以上にダレずに楽しく観れた。 ところどころ過去作のオマージュ(例えば、コマロフが落下していく場面)が含まれていたのも良かった。 父子ともに、あれだけの重傷っぽいものを幾度も負いながら、 シーンが変わると大したことなかった感じになるのが、さすが"不死身"のマクレーン一家。 終盤にジョン・マクレーンの白シャツ姿を見ると「ダイ・ハード」って感じがして、映画が引き締まる。 なお、個人的には、最後のヘリコプターが突っ込んできたときに、父子で外に飛び出して ヘリとすれ違っていく場面がすごく良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-03 09:28:35)《改行有》

8.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 シナリオ面で中身軽めのさっぱり味。 でもまあ、テンポがよくて気楽に観やすい映画だったかと思います。 気になったのが三点。 まず第一に、「三銃士」と題しておきながら、この三人が割と存在感が薄かったのが気になった。 悪役サイドにミラ・ジョヴォヴィッチやオーランド・ブルームを配すると、出番配分的にこうなるのは仕方ない。 第二に、どうにもダルタニアンのキャラクターがイマイチ受け入れにくかった。 オリジナルの「三銃士」は見たことがないのだけれど、チャラいし軽い。 第三に、終盤の敵の行動原理がよく分からなかった。 髪飾りを奪い返すのが第一ミッションであるはずなのに、相手の飛空艇を深追いしすぎでしょう。 最後の一対一の剣闘も敵が勝っていたのに、油断が過ぎる。[DVD(字幕)] 5点(2023-09-23 20:24:15)《改行有》

9.  SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁<TVM> 《ネタバレ》 テレビシリーズの流れの中で鑑賞。 テレビシリーズの良さの一つが「現代社会にシャーロックが存在したら」という点だと思うので、 その舞台設定がオリジナルの時代に戻るとなると、そういう作品は山ほどあるので目新しさが薄くなる。 また、現代シャーロックとのつながりを強引に持たせようとして、 テレビシリーズを見ている前提の作りにもなり、中途半端な感じになった印象。 特に後半部の展開が分かりにくい。 主役級の演者さんはハマっていると思うのだが、テレビシリーズの延長として期待すると、 裏切られる感じになってしまっているように思う。[インターネット(字幕)] 4点(2023-05-27 09:05:01)《改行有》

10.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 バーティのローグへの信頼が次第に深まっていって・・・というストーリーなのだが、 その過程に自分の気持ちがもう一つノリ切れなかった。 ただ、個々のシーンの二人の掛け合いはなかなかに面白く、 最後までダレずに観れた。 デイヴィッドとの最終的な関係などは曖昧に終わったが、 そこは皇室のデリケートな事情ということなのか。 総合的には、話が非常に分かりやすく、 万人にすすめやすいまとまりのいい映画という印象。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-12 10:18:23)《改行有》

11.  フローズン・タイム 《ネタバレ》 映画全体の雰囲気は悪くないのだが、常識的な登場人物が少なく、 ほとんど共感できなかった。 展開についても、盛り上がりそうで盛り上がらない。 「時間を止められる」という特殊能力についても、生かし切れていない感じ。 最後は何となくハッピーエンドで終わったものの、消化不良。 本当に雰囲気は悪くないのだが・・・[DVD(字幕)] 3点(2021-12-08 20:33:43)《改行有》

12.  タイガー・ハウス 《ネタバレ》 まず、ヒロインの女性が、見た目的に「高校生」というのは多少無理があるのではないか?というのが第一感。 「元体操選手」という設定を生かして、アクションはしっかりめだったとは思います。 シナリオは正直言ってかなり粗い。 被害者側・犯人側、どちらのドラマも中途半端で、消化不良感が否めない。 1本の矢を使いまわしてまで、体操選手としての自らの将来を奪った因縁の「ボウガン」にこだわるヒロイン、 そして、思わず笑ってしまうほどのぶっ飛んだクライマックスの勢いに免じて3点。[DVD(字幕)] 3点(2021-11-03 21:16:00)《改行有》

13.  ハンターキラー 潜航せよ 《ネタバレ》 ハンターキラーが最初に接敵したあたりから終盤まで、 物語がいい緊迫感で展開していき、非常に見ごたえがあった。 言い方は悪いが、死傷者が所々で出たことも、 作品に重みを持たせるいいスパイスだったと思う。 最初は敵対していた、アメリカ・ロシアの両潜水艦長が、 最後には強固な信頼関係で結ばれるなど、人間ドラマもしっかりしていて、 よくできた作品だった。 いい意味で期待を裏切られた。[DVD(字幕)] 7点(2021-10-03 09:57:04)《改行有》

14.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ う~ん、アクション映画にしてはそこそこ長い割に、内容が平凡というか。 007シリーズをあまり観たことがないので、 「お約束」があまり理解できていないからかもしれないが。 ソフィー・マルソーはこの役にハマっていたと思います。 もう一方の「ボンドガール」がその分出番を食われてしまって不憫ですね。[DVD(字幕)] 4点(2021-09-11 10:32:14)《改行有》

15.  ラブ・アクチュアリー 群像劇ですが、主軸の登場人物が多すぎる印象。 個別の話は、より掘り下げればもっと面白くなりそうなのに、 このせいで全体的に内容が浅くなり、やや消化不良の話もチラホラ。 かなり個人的な感想になるが、登場する女性の中でキーラ・ナイトレイの美しさが群を抜いていたと思うので、 登場シーンが少なくて、けっこう不満が残った。 ただ、ヒュー・グラントの首相役はピタッとハマっていたと思う。 ローワン・アトキントンも美味しいところで出てましたね。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-01 09:39:06)《改行有》

16.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 つまらなくはないが、この内容で三時間弱はさすがに長い。 意外なラスボスという、どんでん返しにはびっくりしたが、 どうしても二作目の期待値で観てしまったので、全体的な物足りなさは否めない。 シリーズ通してのバットマンの目標であったと思われる「ゴッサムシティの真の救済」が叶ったのかどうか、 その点はモヤっとするが、比較的ハッピーエンドで終わったことは、まあ良かったと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-24 10:29:27)(良:1票) 《改行有》

17.  インセプション 「夢」という誰しも見たことあるけど「よく分からないもの」が題材。 その「理」と「不条理」をうまく料理してまとめ上げたのはさすがの手腕。 何作か見ただけの私の個人的な印象ですが、 この監督の映画は「凝っていてよくできている」。 ただ、作中通して、この映画内の細かなルール説明が続々と押し寄せてくるので、 なかなか1回で理解するのは大変。 頭がすっきりしているときに見るのがオススメです。 見終わった後、思わずいろいろ考えてしまうくらいには面白いのだが、 1点気になるところを挙げるとすれば、「サイト―」という人物が、日本人(渡辺謙)である必要性はあったのだろうか。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-10 10:42:03)《改行有》

18.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 映像や世界観はユニークだったとは思う(これが4点分)。 が、社会風刺があまりに直接的過ぎて、説教臭いという印象を持ってしまった。 最後の「家族が何より大事」というハッピーエンドもあまりに取って付けた感。 細かいところだと、目の前で危険な目に合っている子供を 悠長に傍観している親に違和感を感じた。 あと、拾った他人のお金でためらいなくチョコを買って、それで手に入れたゴールデンチケットで 幸せを手に入れるチャーリーもなんだかなあ、と思った。[インターネット(字幕)] 4点(2021-05-27 10:44:52)《改行有》

19.  ファーゴ 《ネタバレ》 最初は狂言誘拐で舅からお金をせしめるだけだったはずが、ちょっとした歯車のズレから大量殺人事件になってしまうという、いかにも実話っぽい話。 人間の中の醜さがリアルに表現されていたと思う。 しかしながら面白かったか・・・と言われると、 全体的に淡泊な展開で、それほどでもなかった。 あと、気になった点を2点。 精神を患った日系人の登場は必要だったのだろうか。 あと、妊娠している警察官が殺人事件の調査をバリバリやって、 終いには単独で犯人と対峙してしまっているのが、何ともまあ。 被害者は全員銃殺されているのだから、確保時に相手に銃で撃たれる可能性は考えなかったのだろうか。[インターネット(字幕)] 4点(2021-05-15 09:50:25)《改行有》

20.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 両主人公(正確には3人?)に共感がしにくいのと、時系列がわかりにくいのと、細かな伏線が多すぎて・・・もう疲れた。 鑑賞中になかなか面白いと感じられなかったのは、これらが原因か。 あまり気持ちのいい映画ではなかった。 未だに腑に落ちない点が何点か。 例えば、途中でもう一人のボーデンが棺に埋められた(殺されかけた)ところで、アンジャーはボーデンが替え玉役含めて2人いることに気づいていると思っていたので、最後もう一人のボーデンに無防備に殺されたところがよく分からない。 あと、ボーデンがテスラの情報をアンジャーに提供したが、テスラが複製装置を完成させるとは予想だにしていなかったのか・・・など。 ただ、これらを差し引いても、大筋はよくできている、と思えてしまうのは、 練られた作品を得意とする監督の力量だろうか。 ちなみに3人のヒロインの中で、一番好みだったのはオリヴィアです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-08 10:11:19)《改行有》

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