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プロフィール
コメント数 186
性別 男性
ホームページ https://www.additengineer.info/
自己紹介 いやー映画って本当にひとそれぞれですね

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 人に聞かれた時、生涯一位として上げるのは本作です。迫力の映像、クラシック音楽との連動、宇宙ミッションの完璧さ、そして群を抜く訳のわからなさ、最高に興奮しました。 今の若者には退屈な映画の代表となっているようで、残念です。 宇宙服を始め宇宙ミッション全体の大道具・小道具の完璧さについて、これは実際に人類が月面に到達する前に公開された映画でありそれなのにここまで違和感のない道具だてはすごいと言っても、それがどうしたなんでしょう。[映画館(字幕)] 10点(2022-03-20 15:13:46)(良:1票) 《改行有》

2.  ストレイト・ストーリー 深みのある熟成もののウィスキーをたしなんだような気持ちになれる良作。[映画館(字幕)] 8点(2018-06-30 16:58:04)

3.  哀れなるものたち 《ネタバレ》 猿は道具を得て人のようなものになったという。さて人のようなものは知恵を得て何になるのであろうか。聖書をなぞったといえば確かにそうなのだが、映像や道具立ての意匠がスタイリッシュで多彩な味付けが飽きさせない。ダンスシーンは素晴らしい出来。とはいえ娼館のくだりは長いし、遠慮なしのえぐい描写は悪趣味で気持ち悪い。最後、知恵を得て主人公周辺は社会正義と知識欲に固められ、あっぱれあっぱれめでたしめでたしと見える。しかしその一方、どうも慈愛からは遠ざかったように見えるのは皮肉であり滑稽である。人として生まれた以上どっちに向かってもどうあがいても誰も幸せになれないのかもしれない。[映画館(字幕)] 7点(2024-03-25 20:18:58)

4.  ファーザー 《ネタバレ》 まだこの年齢に達していないが、身につまされる様な感触を受ける。 特に、相手に確認し初耳のことが返ってきてもあーそうだったと返事してしまうシーン。複数回ある。認知症でもプライドと忖度のためそういう返事をしてしまうのだろうか。泣けてくる。将来の我が身のことを思い悲しくなる。 見知らぬ男に暴言と暴力を受けるシーン。解釈によってはけっこうブラックで恐ろしい。妄想でなく事実なのでは。そう思うと辛い。[インターネット(吹替)] 7点(2022-03-21 18:35:17)《改行有》

5.  いつか晴れた日に 《ネタバレ》 貴族社会において行かず後家は死に直結する時代の話。 姉妹の周りにはいろいろな男性が出現しますが、 この調子だとくだらない恋愛群像劇と見ていましたが、意外と面白かったです。 田舎の貧乏くさい場面が続いた後に華やかな大都会へのシーン切り替えも上手いと思いました。 でもやっぱり緑豊かな自然は良いもんです。[DVD(字幕)] 7点(2022-03-16 20:50:57)《改行有》

6.  この自由な世界で ラストの悪魔の微笑みがなんともいえない恐ろしさ。こうまでなれるってある意味すごい。[DVD(字幕)] 7点(2018-06-30 17:02:52)

7.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 公開時大変話題になったが見逃していた。ようやく見ることが出来た。ルワンダで起きた動乱の犠牲者数が凄まじい。映画として分かり易くするため対立関係を単純化している部分もあるように感じられた。もちろんとても本作一本で全容を語るものではないだろうし脚色もあるだろうと思う。映画のラストがハッピーっぽくなっているのはウルっと来るが、犠牲を考えると、はて目出度しめでたしでもないだろうとは思った。[DVD(吹替)] 6点(2024-02-24 20:43:20)

8.  ゼロ・グラビティ 変に複雑にせずシンプルな構成だったので、よかったでしょう。 これで地球の家族やら政治家やらたくさん出てきたら大変ですからね。[映画館(字幕)] 6点(2022-03-28 00:47:06)《改行有》

9.  秘密と嘘 《ネタバレ》 くずな女の振る舞いに、ただただ閉口するしかない、それでも家族は家族だし困ったもんだ、そういう感じを観客と共有する手際が鋭い。 しかし全体像は、取り様によっては話のための話に過ぎない。 果たしてこれを見る必要があっただろうか、時間も長いし見るのに疲れてだんだんそういう辛さがわいてきます。[DVD(字幕)] 6点(2022-03-18 17:44:39)《改行有》

10.  召使 《ネタバレ》 ダーク・ボガードの名演を堪能する作品と割り切ってみたら評価もよくなったかもしれない。ポンチョのくだりだけが気に入った。そこがパラレルワールドの入り口のような感じ。画面構成といい徐々に異世界の雰囲気は醸し出しているんだけど、面白いわけではない。総じて退屈。アフリカ時代の軍隊における恨みを晴らす設定とか、何か大きな舞台装置が動くのかと待っていたがそんなものは何もなく。ただ性悪な召使に騙されて淡々とダークサイドに落ちるだけ。単純すぎる。時代設定を読ませないところは秀逸。狙ったのかたまたまなのかわからないが。 今週の気づいた事: 半地下の家族と似てる[インターネット(字幕)] 5点(2023-07-10 21:11:35)《改行有》

11.  ブラザー・サン シスター・ムーン 《ネタバレ》 富裕層の家に生まれ育ちながら世の矛盾に気づき清貧としてキリストの生き方にならった生き方を目指した青年の半生。宗教的な成功譚とも言える。 4K8Kでなくても雄大な自然を描くことが出来ることがよくわかる映画。 エンタメとして楽しむにはどうかな。自分が俗過ぎるのか。 当時を再現したのであろうファッションについてはなかなか面白みがある。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2023-02-26 16:05:15)《改行有》

12.  華麗なる恋の舞台で 《ネタバレ》 舞台俳優にはじまり舞台俳優に終わる映画なので全体的に舞台舞台した雰囲気が蔓延しているのは仕方ない。最後はぶっ飛んだ大根芝居合戦でこんな終わり方でいいのかなという感想。 母子関係がジーンと来てそこはいい感じ。 息子の冷静な視線は舞台舞台した世界観から一定の距離感があって見ているこっちが救われた。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2023-02-25 17:36:52)《改行有》

13.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 MI6の内部を見せすぎです。上層部の人間が悩みすぎです。そんなこんなで組織の怪しさが消えてしまった。 Qが作り出すメカがいまいちです。とくに時計は、機能が便利というよりただ単純に強いというあたり、なんだかなー。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2022-07-21 17:12:32)《改行有》

14.  日の名残り 《ネタバレ》 アンソニー・ホプキンスに執事はあまりにもはまり役。主人と仕事に忠誠を尽くす姿。それゆえかどうか、映画に意外性がない。 画面全体から英国らしい渋さが漂う。古き良き英国のお屋敷と英国庭園。規律正しい執事の仕事ぶり。それはすばらしいのだが。 しかし話の内容が懐古に過ぎるきらいがある。政治の話も昔過ぎる。小説に合う話だ。 全体的に渋いまま静かに進行し映画としての華やかさ、驚き、感嘆等なさすぎる。映画はエンターテインメントなのだよ。見る者はそれを求めている。[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2023-03-04 19:45:34)《改行有》

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