|
1. ダンケルク(2017)
《ネタバレ》 「ダンケルクの戦い」については、なんの予備知識もなく鑑賞。銃弾や爆撃のリアルな描写と終始不穏なBGMのなか最初から最後まで気の抜けない緊張感のある展開で、正直疲れた。。いつものC・ノーラン作品とは一味違った作風。やはり戦争はやっちゃいけない、といった凡庸な感想ですが、実感したところであります。[映画館(字幕)] 8点(2017-09-11 19:49:46)
2. フェスティバル・エクスプレス
《ネタバレ》 ずっと観たいと思っていたが、やっと鑑賞。ジェニスが素晴らしい。生前にもう少しうまいバックバンドと演らせてあげたかったなあ。あとの主役であるデッドとバンドはぼちぼち。バンドはラストワルツという傑作があるから、どうしても見劣りする。にしても、少し説明不足の部分も多い。ケニーグラッドニーはなぜあんなにもフィーチャーされてるの? レスリーウェスト、いたよね? などなど。[インターネット(字幕)] 7点(2017-03-10 01:13:50)
3. ブラックブック
《ネタバレ》 第二次世界大戦時下において、自らの正義のために戦った大義に隠された私利私欲が渦巻く混沌とした現実をリアルに描いたグロテスクな作品。さらに映像もグロ。長さも伴ってちょっと疲れたが。いろいろと考えさせる部分が心に深く沈殿した感じ。ムンツェ役の人が民主党の岡田元代表に見えて頭から離れなかった(余談でした)。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-10 23:54:10)《改行有》
|