みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : オランダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マインドハンター 《ネタバレ》 個人的にレニー・ハーリンの作品はあまり相性が良くないので、いつも物足りない感じがしてしまうのですがこの『マインドハンター』は最後まで飽きずに楽しめて良かったです。なんとなく『金田一少年の事件簿』っぽいような気もしますが、犯人を探すという興味が集中力を最後まで維持してくれました。欲を言わせてもらえばもう少しトリックが絶妙であれば7点を付けても良かったのですが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-27 23:37:43) 2. ダウン そもそもオリジナルである「悪魔の密室」がリメイクされるほどの映画なのかとても疑問に思います。それでもキャスティングで少し期待したのに・・・・ナオミ・ワッツはともかくマイケル・鉄横も期待外れでした、がっかり。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-10-16 19:16:00) 3. ギャング・オブ・ニューヨーク 自分も見終わって感じた事だが今ひとつ物足りない理由を(突っ込みやすい!?)ディカプリオだけの所為にするのはいけないね。おそらくこの作品はキャスト&スタッフを何処をどういじったところで評価自体はあまり変わらないだろう、まあ強いて言えばD・デイ・ルイスを敵役に持ってくるか~てのはちょっと驚かされたけどね。[DVD(字幕)] 5点(2005-05-06 17:06:38) 4. ダンサー・イン・ザ・ダーク ここまで評価の分かれる映画も珍しいと思う。恐らくこの映画は「ミュージカル映画=ストーリー軽視の娯楽映画」という既成概念みたいなものを壊しているのかもしれない。幼少期から刷り込まれている映画の見方みたいなものだから、観る人によっては激しい嫌悪感を感じてしまうのだろう。ちなみに自分はついていけませんでしたね、落ち込んでたと思ってたら急に笑顔で歌い出されてもね~・・・頭が混乱するっつ~の。5点(2002-05-28 23:41:12)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS