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1. ダンサー・イン・ザ・ダーク
世の中、エライ順番に★「視覚>子ども>金>男>女>母親」と言わんばかり? と考え込んでしまう作品。観る時によって10点の時も0点の時も有る(トーク・トゥ・ハーもこんな感じだった)ので点数は真ん中取りました。不条理な現実を映す揺れ揺れ画面VSミュージカルの見事な画面・・この対比についやられちゃうでしょう。また子どもを持つ女性にとってはことに衝撃的なテーマなので、これを「観(視聴す)るために鑑賞料金をオトす」・・要するに↑★の通りではないか?と思い、またダメ母な私は落ち込みます。しかし、こんな愚かな私でもわかることが1つ。母親が必要なのはセルマ、あんたやで!ということです、できるなら私がなってあげたい。それにしてもドヌーブは素晴らしかった、工員に見えない美しさが、かえって尽力及ばず、な感じを出してて良かった、そりゃオファー受けるはずだわこの役。(・・って満足してはったかどうかは知らないけど。)5点(2004-03-27 11:37:48)
2. エニグマ
解読が戦いに大きく影響した?のですよね。いかにも数学者のダグレイが、ストーリーと同じように辛気臭くてよかった(?)です。賢く積極的な女性を演じるならケイトにオマカセ安心でした。//ラストは一瞬の胸キュンボーナスシーンでした、ありがとう。 5点(2003-11-29 21:26:22)
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