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プロフィール |
コメント数 |
208 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
エセ映画好きの30代、男性です。
【評価基準】 成績風に5段階で評価します。 0点=「1」…クソつまらん、逆に印象に残ってるわ!! 3点=「2」…退屈、もう観ることはない。 5点=「3」…微妙、可もなく不可もなく、ピンと来ず。 8点=「4」…見てよかった、おもしろい! 10点=「5」…神、ブッ飛ぶ、殿堂入り。
宜しくお願い致します!!! |
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1. ギャング・オブ・ニューヨーク
《ネタバレ》 さあ、ついに決戦!ってところで何で大砲に邪魔されるんですか笑。情けなすぎますよ。あとアムステルダムがずっと復讐の機会を狙ってたことがバレて復讐が失敗した後、ブッチャーは見せしめのためにアムステルダムを生かしましたが、その後のアムステルダムが自由に生活しすぎです。そこで殺しときゃあよかったのに。脚本の出来が全然ダメですね。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-05-28 00:29:48)
2. ダンサー・イン・ザ・ダーク
《ネタバレ》 まずみなさんもおっしゃられてるように、グラグラカメラとシーンの移り変わりが唐突なのは不快ですね。ミュージカルでのカメラワークがきっちりしてるので、現実と空想の差を表現したかったということなのでしょうが。そしてこの映画がミュージカルだって知らなかったので、工場でみんなが踊り出した時はビビリました。まあセルマの空想なわけですけど、あんまり突然すぎて受け入れづらかったですね。「オペラ座の怪人」はモロにミュージカルだからいいけど、この作品の場合ストーリーで十分引き込まれる内容なだけに、ミュージカルの部分になると何か恥ずかしい気持ちになりました。それにしてもこの監督は人間のヤなとこを描くのが好きですね笑。「ドッグヴィル」もそうだけど、トコトン主人公を堕とす。多分人間の事が嫌いなんでしょう笑。しかし、セルマは「私は強くない」って言ってたけど、強いですよ彼女は。何があっても笑顔だし。息子の手術の成功を知り、大好きなミュージカル(そこにはバイオリンもコーラスもなかったが)の中で死んでいった彼女。もう涙が止まりませんでした。でも、セルマに会いたがってた息子の気持ちはどうなるの?実際「ジーンに必要なのは(目じゃなくて)母親よ」って言ってたし。そこは引っかかりました。あと最初の方しか出てきませんでしたが、ジーン役の子の演技がかなりうまかったと感じました。「ミュージカルではヤなことは起こらない」か…。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-05-14 17:28:09)
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