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プロフィール |
コメント数 |
621 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。
と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、 それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。 ジャンルにこだわらず何でも観ますが レビューする作品は片寄っています。
----------------------------------------------------------- ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。 |
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1. 嵐を呼ぶドラゴン
70年代、胡散臭いカンフー映画溢れる中、清朝による少林寺焼き討ち事件を題材にしていたり、洪煕官と方世玉という実在した少林寺のヒーローを主人公にしたということもあり、正統派の極めて良く出来たカンフー映画の名作になっています。洪煕官を野性味バッチリでゴリラ?顔のチェン・カンタイ。方世玉を劇中一人浮いてしまうほどのイイ男アレクサンダー・フーシェン(28歳で事故死)が演じているのだが、見た目はもちろんの事、この二人の技の性質の違いが良く出ていて、見ていて実に面白いです。カンフーアクションは、あのラウ・カーリョンが武術指導を務めているという事もあり、本物の中国武術といった感じで、かなり楽しめる出来です。クライマックスの少林寺僧VSラマ僧4人組という対決がカンフー映画好きにはたまりませんし(わたしだけ?)ヒーロー二人が苦しい状況に追い込まれた時はやっぱりコレ!と、お約束の展開も忘れていませんね。とにかく、これはカンフー映画ファンなら必見の作品と言ってしまいたいと思います。7点(2005-01-19 12:00:30)(良:1票)
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