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プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  紅い服の少女 第二章 真実 《ネタバレ》 前作のラスト、まあ少し不穏さも残しているなとゆーか、グッドなんかバッドなのかやや判然としない様な終わり方をしてゆくな…と思ったのも確かなのですが、ソレって実は超・バッドな方のヤツだったんだよザマァ~というテイの続編ですね(⇒個人的には、そもそもそーいうのがあまり好みではない…)。 んで一応、例の妖怪の「起源」みたいなモノを追ってゆく続編でもあり、ただその辺りは率直によ~シコタマ「見たコトある」ヤツでもあったり、後はまた終盤のCGの辺りはも~完全にダーク・ファンタジー(⇒つーか何かディズニーのCGアニメっぽい動きの質感にも思えちゃった…)みたいな感じでもあったり、結論的に好みか好みでないか?と問われたら前作よりは確実に後者に近付いた…としか言い様がないのですね。「虎爺(フーイエ)」というヤツ(キャラ?能力者?)が出てくるのですが、コレは私もちょっとピンと来なかったのですが当地では誰しもが知る守り神的な存在(を「降ろせる」人)というコトみたいです(いわゆる「土地公」の眷属・従者の様な扱いとのコトで)。 あと、今作もラストはまた家族・親子の愛…的なモノの勝利として(結構しつっこくそーいう感じに)描かれていくのですが、中華圏のホラーでは実はコレもワリと「よくある(方の)」ヤツかも知れませんね(全くそーでもないのも幾らでもありますケド)。前作もそーですが今作もまたその部分は、個人的な(ホラーに対する)感覚としては少し「雑」にも思える(雑とゆーか安直、かな?)のですケド、他にも色々と観たうえからはコレはも~「文化の違い」と言った方が好いヤツかも知れない…と思いますね(少なくとも今後はそーいうのは気にしない様にする…と思います)。[DVD(字幕)] 4点(2023-09-21 16:35:02)《改行有》

2.  紅い服の少女 第一章 神隠し 《ネタバレ》 いちおう、実在の都市伝説をベースにした話だとゆーのが、今作中でも中盤に描かれていたビデオにまつわるエピソードなのですね。つまり、主人公の彼氏の元に届いたデジカメに、そのカメラの(神隠しにあった)持ち主がハイキングに行く様子が映っているのだけど、そのハイキング一行の行列の末尾には不気味な紅い服の少女が付いて(憑いて)来てた…とゆーのと同じヤツがかつて台湾の心霊番組で紹介されて騒ぎになったというコトらしいです⇒この作中でのカメラのくだり自体は、ちょっと唐突だし無理筋だし(=誰がカメラ送って来たねんな!と)で少しムム?とも思ったのですケド、後から調べるとこーいう事情だったのですね(成程ね…)。んで、この超自然的存在とゆーのが作中では「魔神仔(モアシンナア)」と呼ばれておって、コレってのはまた同様に台湾に伝わる古典的な方の妖怪だ…というコトっすね。昨今日本でもまた流行り出した類いの、そこそこ有名な(都市伝説的)元ネタがあって親しみ易い系統の娯楽ホラー、というジャンルかと思えますね。 作品自体は台湾でも当時大ヒットしたとのコトで、私もホラーとしては比較的好く出来た方の作品だと率直に感じますね。まずは、全体的にトーンを落とした暗い画面づくりを終始貫いた上で、ソレを効果的に利用して「見せない」コトの怖さを(特に序盤~中盤で)大いに醸し出していた点は非常に好みの質感でありますし、この部分は所謂ホラーの文法にも比較的正しく則るコトが出来ていたと思われます。とは言え、終盤はまたCG全開でチープにソレらをモロ見えにしてゆくのですケド、まあ中華・香港・台湾方面ではコレもよくあるコトですし、大見せにするソレ自体は森の中で暗くてまた不気味だったので(ホラーの終い方としては)別に悪くはなかったかな~とも思います。 ただし、明確な減点要素もニ点ほどありまして…一つ、今作って最初は、主人公の彼氏の男のコの方、が主役みたいな始まり方をするのですが、その彼は中盤で敵に襲われて居なくなってしまって⇒そこ以降は(真の主人公である)女性の方がメインとなってゆくのです。が、コレは別にホラーに限ったコトでもないとは思うのですが、殊ホラーにおいては途中で主人公=我々がソコを通して超常現象を見てゆく「視点」、が変わるのは展開運びとしては極力避けるべきコトだと考えてます。お化けの見せ方については前述どおり、徐々に徐々により多くを見せる様にしてゆく…という点で適切な盛り上げ方ができていたのです。が展開運びの方については、中盤で(それまで主人公に思われてた)男のコが襲われて⇒以後視点が女のコの方に移る、となると、その時点で一旦流れが切れてしまう=恐怖自体の盛り上がる山が二つになってしまってもう一度仕切り直さないといけない、と思われるのですよね⇒ソコは、基本は一本道で好いとゆーのが私の意見なのです。もう一点、元ネタがあるが故…なのかも知れませんが、結局このホラーモンスターとゆーのはその「目的」が若干あいまい…ではありますかね⇒ナニがしたいのか・(逆に)ナニをすれば退治・調伏できるのか、が不明瞭。。まあ、その辺りは続編で詳らかにされるのかも知れませんが…[DVD(字幕)] 5点(2023-09-19 23:19:58)《改行有》

3.  愛情萬歳 《ネタバレ》 前作『青春神話』に続けて観たモノですが、率直にテーマはまた似たよーなモンだと思いますかね。でも、まずは全体的にだいぶん小綺麗にはなってましたよね⇒まァ舞台となるあの部屋とゆーのは、そのものズバリ彼ら3人にとっての「オアシス」なのですから。しかし、演出方針そのものは、台詞の少なさ・説明描写の薄さ・音楽の完全無添加、等も含めてバリバリに硬派な映画でした⇒だから、映画としての好みは分かれる・人に依るかも知れない…とも。個人的には、終盤~オーラスにかけては流石に少し理解が追い付かない部分が在ったコトも含めて、前作と比較して一旦のこの評価としておきます。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-03 19:34:01)

4.  藍色夏恋 《ネタバレ》 非常にオーソドックスな青春恋愛ものだし、邦画でもスゴ~くしょっちゅう観るよーな内容(欧米人には日本映画か台湾映画か分からないのではないだろーか)。ほんの少し百合要素が含まれるが、ソコも掘り下げがあるワケでは全くなく、どーいうコトだったのかもこれからどーいうコトになるのかも、全て曖昧にトロかしてしまっている。 要は、雰囲気映画ですよね。ソコは、キャスト(特に主演のコ)は中々に美麗な大陸系・アジアンビューティ、といった感じの見た目(性格も若干ながら変わり者系)なので、その部分には少しだけ(この手のを観飽きた人でも)ユニークさとゆーのを見出せるかも知れない。まあでも、アジア系の映画でもやはりよく観る内容なので、それすらも至極微妙なトコロかも知れんケド。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-08 02:25:43)《改行有》

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