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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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1. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 劇画や小説等で大の曹操びいきなんで、本来、悪のエロ帝王扱いのこの作品は受け入れられるはずないんだが……
これが結構面白かった。牛泥棒の話(これは史記の別のエピソードからの借用だが)、
机をぶった切る等、孫権の様々なエピソードなどピンとくるエピソードをきちんと入れてくれていたのは好感度高いし(魏の船が燃え上がる前から赤壁という地名はまあ、お愛想でw)、皆さんに評判悪い劉備軍の将軍達の超人ぶりも、むしろ小説等で慣れ親しんだものが実写で見れて楽しい気分。八卦の陣だって、映像で表現しようとしたらあれしかないでしょう。
小喬の史実通りのルックスにもまさしく「萌萌」ですw。
ただ、続編につながるという形のため、少し決戦が終わってからの部分がダレたのが残念。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-16 12:31:51)《改行有》
2. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 もしも、ジョン・ウーがミッドウェイ海戦の映画を作ったら、
南雲とフレッチャーが沈んでいく赤城の艦上で剣を持って戦い、敗れた南雲にフレッチャーが「西へ帰れ」と
もし二百三高地の映画を作ったら、
乃木大将とステッセル将軍が陥落直後の旅順要塞で(以下省略)
と言いたくなるくらいお粗末なラストで、白けました。w
それ以外は、蔡瑁(王へんに冒)の偽手紙の話と孔明が矢を集める話を組み合わしたりとか、なかなか上手く話を作ってるなと思ったし、評判悪い、小喬の潜入と風が変わるまで時間稼ぎもリン・チーリンの美貌があまりに説得力があり杉で自分的にはOKでした。(ただ、曹操も純情な中学生じゃないんだからお茶入れてもらったくらいで喜んでるなよ、せめて帯解くくらいのサービスはあってもいいだろとは思いましたがw)
肝心な戦闘シーンも魏軍の船が一斉に燃えていくところとかイメージどおりで良かったし、あの時点まではもともと曹操びいきの自分でさえ、上手な作戦運びに呉軍ガンガレモードになってました。
しかし迫力ある戦闘シーンのラストがあれではね……[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-10 11:26:54)(笑:1票) 《改行有》
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