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1. あの頃、君を追いかけた(2011)
《ネタバレ》 最初はそんなにかわいく見えないミシェルチェンがどんどん綺麗にかわいくなっていく。
ストーリーには無駄で省ける部分も多いけど、シェンチアイーがほんとにキラキラしてて、惹かれてしまう。
パラレルワールドがあったら、僕もあの子と付き合って結婚できたかもなとか、考えたりした。
10代っていいなあ。
綺麗な映像で、コメディタッチのいい作品です。[インターネット(字幕)] 8点(2018-10-28 23:53:36)《改行有》
2. ラスト、コーション
《ネタバレ》 アン・リーの作品は、しばらく見ていなくて、前回見た「恋人たちの食卓」とテイストが全然違っていてビビった。
ストーリーは、どこかで見た、どこかで読んだような既視感があるのだが、映像美や役者の演技で魅せている。やりすぎという意見もあるが、Hシーンのトニーは、どこか性格の破綻した、または、孤独にさいなむ人の表情、心理がよく出ていて、うならせられる。
エキストラに、イー夫人や同級生に似た人物がちらちらと見受けられる。イーが逃げて行った後のウィンドウ越しに映る買い物をしている夫人は、一瞬、イー夫人に見える。最後の自転車こぎも、たぶん意図的だと思われるのだが、振り向きざまの表情が、ワンの初体験の相手となった同級生に似ている。(ただの気のせいか?)。
3輪自転車の座席の上からの風車のシーンが切なすぎる。[DVD(字幕)] 9点(2009-11-21 01:11:59)《改行有》
3. 恋人たちの食卓
《ネタバレ》 いい映画でした。台湾や中国ものって分かりにくい映画が多いけど、設定も分かりやすくて、三姉妹のそれぞれのカラーがしっかりしていて、すんなり入り込めた。次女の女優さんの演技がせつなさが感じられて、好きですね。 姉妹の中で、一番父親に似ていて母親の血も受け継いでいるのが次女なんだろうなあ、そんなことを考えた。ラスト付近はどんでん食らったなあ、中国台湾映画でこんなどんでんを食らったのは初めてです(笑い)。台湾に行きたくなった。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-06-20 23:44:58)
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