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【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 私を月に連れてって タイムスリップ物ではあるけど、メインは青春物語。 過去に戻って青春の1ページをやり直す甘酸っぱさが良かった。 ヒロインはそんなに可愛いと思えなかったけど、歌声が素敵。 切ない話ではあるけど、泣くほどには盛り上がらなかったかな。[地上波(字幕)] 6点(2019-06-01 15:33:10)《改行有》 2. 台北の朝、僕は恋をする 《ネタバレ》 原題はそれとなく含みを持たせてるのに邦題でここまで潔くネタバレする精神に感服。 どこかで見たことあるようなストーリー展開だとか、登場人物が全員ゆるいとか、書店で座り読みできる快適さとか、斬新な要素がいっぱい。 しかも、この書店は実在していて24時間営業だとか。 ちょっと台北行って本読んで来る!って言いたくなる作品ですね。 もちろん目的は読書であって、書店娘に恋をするなんて不純なものではありませんけどね。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、書店でバイトしてると知的で可愛く見えるのが不思議で、一方ファミマのバイトはバカっぽくて可愛く見える。 そういう演出なのか、ただの偏見なのか、ほんとに書店のバイトは知的で、ファミマのバイトはバカなのか? なんにしても知的で可愛い書店娘に謎のダンスを披露されてしまっては、心の中で惚れてまうやろー!って叫びたくもなるわけで、恋するのに朝まで掛かった主人公はバカ過ぎる。[DVD(字幕)] 8点(2014-07-03 12:50:48)(良:1票) 《改行有》 3. おばあちゃんの夢中恋人 コメディとして見ると、いまいち笑えない。 懐かしの台湾語映画へのオマージュということなのかも知れないけど、大袈裟な動きや顔芸で笑わせようという演出は流石に古過ぎる。 それでも、中盤くらいからはコメディ色も薄まり、ラブストーリーの様相を見せ始めて盛り上がり出した。 純愛というものはいつの時代でも万国共通で感動的なテーマなのかも知れない。 特にヒロインの甘えたような声が愛らしくて、言葉の壁を越えて心に響いてくる感覚があった。 あと、どうでもいいことだけど、主演の俳優がどう見ても要潤。 それから、孫娘役でロケみつのイージェーが出演していて、この作品の為にブログ旅を降板したのかと思うと、なんだか感慨深かった。[地上波(字幕)] 7点(2014-06-09 09:55:00)《改行有》 4. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 遭難するまでが長くてダレそうになるんだけど、遭難してから一気に面白くなった。 リチャード・パーカーと2人きりと思ってたので、意外に大人数で驚いたけど、それはそれで面白かった。 特にネズミが可愛かったです。 とりあえず映像が異常に綺麗で、遭難の悲惨さより、大自然の神秘といった感じの荘厳な世界観に圧倒されます。 パイとリチャード・パーカーのそれぞれが少しずつ変化していくのも見応えがあります。 特にリチャード・パーカーの終盤の達観したような振る舞いに感動すら覚えます。 謎の島に流れ着いてから更に面白くなったので、ずっと謎の島で生活するという話でも良かったかも。 ミーアキャットたちが凶悪なほど可愛かったので、別れるのが寂しかったです。 もちろんラストのリチャード・パーカーとの別れも心に沁みました。[DVD(吹替)] 8点(2013-10-17 18:49:48)《改行有》 5. ポーとミーのチャチャ 主人公が双子という以外に斬新さの感じられない作品でした。 双子が似過ぎていて、どっちがどっちだかわからなくなって混乱するシーンが多々ありました。 ストーリーもほぼそんな感じです。 序盤は能天気なラブコメなのかと思いましたが、コメディ色がどんどん薄れていって、終盤はなんとも切ないラブストーリーの展開。 外見じゃなくて中身で好きになって欲しいということなのかも知れないけど、僕には外見も中身も似たようなもんとしか思えませんでしたね。 それでも、まあ、ラストはちょっと泣きそうになったので、そんなに悪くない作品だったのかも。[地上波(字幕)] 6点(2013-06-04 14:42:13)《改行有》 6. トロン 映像が古臭いけど、それが逆に仮想世界の異次元感を盛り立ててる。 ストーリーとしては平凡だけど、ユーザーとプログラムという設定は面白い。 特にローラのプログラムが現実世界と同じように二股掛けるのがリアルで笑えた。[DVD(字幕)] 6点(2011-05-10 15:01:27)《改行有》 7. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 友だちを騙すなんて、人としてどうかと思う。 何故、曹操を殺さなかったのかも意味不明。 団子も食い過ぎ。[DVD(吹替)] 4点(2010-04-24 23:05:38)(笑:1票) 《改行有》 8. レッドクリフ Part I 登場人物の魅力を超人的な強さで表現するのは如何なものか。 エロシーンも必要だったのかどうか疑問。 あと、どうでもいいことだけど、DVDの最後に入ってた後編の予告がネタバレしすぎで、もう見る必要がないかも知れない。[DVD(吹替)] 5点(2010-04-17 01:50:40)(良:1票) 《改行有》
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