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1. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 本作は、タイトルからもわかりますが「三国志」における「赤壁の戦い」を描いた作品です。冒頭のシーンより劉備、趙雲、関羽、張飛等おなじみの面々が活躍します。そして金城武演じる諸葛孔明ももちろん登場します。しかし「三国志」に疎い方や興味のない方々にとっては「?」となるのでは?本国の中国では至極当然の物語としても海外においてはどうなんでしょうか?登場人物の背景もろくに分からないまま本編が進んでいくと、観客は置いていかれるのでは?と思いました。私自信も「三国志」にそれほど詳しいわけではないので、「ん?彼は確か・・・」などと記憶を呼び覚ましつつの鑑賞となりました。しかし映像やロケ、セットは圧巻ではありました。[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-09-21 19:46:38)
2. グリーン・デスティニー
美しく幻想的な映像。そして、チャン・ツィーが可憐です。ワイヤー・アクションもここまで堂々とすればいいじゃないですか。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-17 00:21:53)
3. トロン
当時、劇場で鑑賞しました。
記憶を辿ると、当時の斬新な映像に魅せられて足を運んだ記憶があります。
が、物語には何ら感銘をうけなかったようで、殆ど記憶にありません。
「トロン・レガシー」の鑑賞に併せて、DVDにて再見しました。
やはり「早すぎた映画」だったのか、今度は逆に技術の拙さが目立ってしまいました。
がある意味「伝説の映画」であることには変わりないでしょうね。[映画館(字幕)] 4点(2013-07-02 13:11:06)《改行有》
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