みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. KANO 1931海の向こうの甲子園 ちっくしょぉ~、ベッタベタの劇画なのに、すっかりやられちまった・・・。なんたって選手たちの体格のよさ! 雰囲気を盛り上げるたどたどしい日本語。そして熱い友情。永瀬正敏の監督もいいし、球場の場面になったらもう・・・涙腺崩壊。レフト平野君のパパイアの話は大好きになりました。 最後に一言付け加えておけば、台湾はこの広い宇宙の中で、たった一人の日本の友人です。そのことを忘れちゃダメです。[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2015-02-07 05:45:11)《改行有》 2. 悲情城市 二・二八事件は台湾の人たちに中国本土への拭いがたい不信感を植えつけることになりました。台湾の田舎を旅したときに「また中国人が入ってきたらいやだなあ」という若い夫婦の会話を聞きました。日本への郷愁のただよう映像の中に、台湾の人たちの思いを感じないではいられません。[DVD(字幕)] 9点(2009-01-11 06:51:25)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS