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【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  セデック・バレ 第二部 虹の橋 第一部と比べ、アクションはさらに迫力を増すものの、ドラマ部分にキレがなくなった。すでに指摘があるように、精神的な要素が全面に押し出されてくるため、ついていけない。台湾公開版は二部構成ではなく4時間ぶっ通しだそうだけど、はっきり言って尻すぼみ、後半は観るのが辛かったのではないかと思う。二部に分かれていて良かった。[DVD(字幕)] 5点(2016-07-07 12:57:56)

2.  セデック・バレ 第一部 太陽旗 日本軍による支配から蜂起に至る過程が手加減なしで描かれていて迫力がある。どんなバイオレンス映画でも平気で見てしまう私でも、クライマックスの大虐殺シーンは具合が悪くなったほど凄まじい。しかし、何よりも圧倒されるのは台湾の自然の豊かさだった。日本にはない亜熱帯のジャングルを縦横無尽に走り回るセデック族の疾走感がまた良い。狩場の奪還へ燃える彼らの心情が伝わってくるようだった。戦争映画として高評価したい。あと、キム兄はいい俳優だわ…。[DVD(字幕)] 7点(2016-07-07 12:54:24)

3.  カップルズ 並行編集、なるほど。確かにエドワード・ヤンの映画は確固たる主人公が存在せず、仲間同士のグループか奇妙なつながりを持つ人たちを平行して描く。大抵は台北のドライな雰囲気に飲み込まれるかのように陰々滅々とした結末を迎える人ばかりなのだけど、ルンルンの物語はハッピーエンドなので強烈に目立つ。人とのかかわり、情を無視したホンコンとレッドフィッシュとの対比も良い。彼らは人を信じられないから何かに執着するのだ。エドワード・ヤンの映画にかぎらず、映画は人を信じられる人は恋愛に執着するように描く傾向があるかもしれない。ひょっとしたら。[DVD(字幕)] 7点(2016-07-05 01:24:03)

4.  レヴェナント 蘇えりし者 これほどクオリティの高いサバイバル映画がかつてあっただろうか?さいとう・たかをの「サバイバル」を読んでいる時のような興奮がIMAXで味わえてとても幸せだった。物語自体はそれほど面白いとは思わないし、復讐劇もいまいち盛り上がらなかったけど、映像で十分に魅せられたので満足しています。タルコフスキーへのオマージュは、タルコフスキーがそれほど好きな映画作家ではないのでピンとこず。おそらくイニャリトゥは物語よりも映像で魅せるタイプの監督になるのだろうな。[映画館(字幕)] 7点(2016-04-30 03:09:17)

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