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【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. KANO 1931海の向こうの甲子園 台湾の人が日本的と感じる雰囲気みたいなのは伝わってきますが、言葉だけでなくシナリオや演出にも粗さが目立つのでイマイチ現実感が希薄です。もっと感情移入できる物語だと思いますのでちょっと残念。[地上波(字幕)] 4点(2019-01-29 00:02:20) 2. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 「作者の意図を十分理解してください」みたいな隠喩的な映画に見えますが、宗教観は別として、極限状態での生存本能や食糧確保の倫理観は伝わってきます。船上で4頭の動物が絡む所や主人公とベンガルトラの駆け引きに引き込まれますが、喩えの中身より映像から溢れだす緊迫感に圧倒されます。きれいでリアルなCGの迫力は3Dでなくても見事でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-14 02:39:50)(良:1票)
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