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プロフィール |
コメント数 |
726 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
観た映画はできるだけ褒めたい。 |
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1. 陰謀のスプレマシー
《ネタバレ》 無敵ではない上に、娘が一緒にいることで戦闘力が下がった、少しくたびれた元CIAという設定が、アーロン・エッカートにちょうどいい感じ。
憎たらしい悪玉企業の親分や冷酷非道な殺し屋など、役者もまあまあ揃った感じ。
国務省だと思っていた父親の勤め先が実はCIAで、しかも殺し屋だったなんて十代の娘には重すぎる現実だけど、そこら辺はあまり深掘りせずにサラッと流したのは、この手のアクション映画としては納得の演出。
そしてアタッシュケースを開けさせて道連れにしようという目論見が外れ、あららと思っていたら、ちゃんと第二の手を考えてたのね。
いや〜あれはスカッとしたわ。
アーロン・エッカートと同じ顎を持つ私としては、かなり満足度の高い映画。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-21 13:35:59)《改行有》
2. イル・ポスティーノ
イタリア映画の音楽って、自己主張しないんだけど、映画に合う。
電子音が一切ないのが心地いい。
不器用で生き方がわからなかった青年が、詩人に導かれて居場所を見つける話、かな。
世代も国も超えた二人の友情が、理屈抜きで美しく、いい時間を過ごせた。
いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2020-04-18 15:01:44)《改行有》
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