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プロフィール |
コメント数 |
174 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな映画: 分野によらず、完成度の高い(無駄なシーンが少ない、説明 っぽいセリフがない、話がうますぎない)もの 嫌いな映画: 子供だましなシーンやセリフが多いもの だれかが死ぬから悲しいお話 悪いことをする人を「実はいいやつ」として持ち上げる映画 そんな見方は損だろうと突っ込みたくなるレビュー: 「今観ると古い」 「(後から作られた)○○に似てる」 「期待してたのと違った」 |
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1. 戦場のアリア
《ネタバレ》 戦争映画は、「戦争のおろかさ」以上に何を描けるかが勝負なわけですが、この映画は、どの国にも偏らない描写がとても自然で、単なる群集劇ではない戦争ドラマにしたという点で成功していると思います。全員が単純に仲良くなってしまう「お涙ドラマ」でもなく、微妙に立場の違う人物たちを上手に織り込んであって、淡々としている割には深いドラマになっています。ただ、休戦に至る背景に、宗教や西洋文化の影響があるので、しょうがないといえばそうなのですが、心情的に理解できないところも多く、夢中になれるものではなかったです。[DVD(字幕)] 5点(2007-06-10 00:45:47)
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