|
1. ロゼッタ
この映画を観た切っ掛けは、勿論、この作品がカンヌ・パルムドールを獲得したからに過ぎません。しかしカンヌでの不正だの不評だの、デビッド・グローネンバーグの悪趣味だのの方が話題になったもんだから全く期待せずに観ました。・・・・・で、感想ですが、まあ別に特筆するほどでも無かったような。勿論、そう言う先入観があった所為なのでしょうが、淡々と進みすぎる話の展開に、ヒロインも太めで好みじゃなかったもんで。まあその程度にしか思えずすんなりと観れたのは、自分が定職に困ってないからかな?5点(2002-09-19 19:16:27)
2. 調教師
<ネタバレアリマス>このタイトルからは、勿論、その手の作品を期待してたんですが・・・・・調教されるのは女性ではなく男の方とは。生殖機能が働かない足の不自由な老人が、若い男に淫らな行為をやらせて、それを隣のビデオ室で堪能する。しかし肝心のヒロインがその部屋に入ったとき、なっなんと若い男はカメラを壊してしまったではないか!んなあほな・・・・・おいおい・・・・・?2点(2001-10-12 12:07:30)
3. カストラート
ミュージカル的な志向が無いため、この分野に興味のない人もカストラートの唄声には感動を与えられるのでは。ただイタリア映画らしく”性”に拘ったのは御愛嬌か?7点(2001-01-22 12:28:07)
|