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【製作国 : ベルギー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ポーリーヌ 「老い」がテーマのこの作品。「痴呆」を扱った作品は邦画でも沢山ありますが、海外のそれも、根源にあるものは同じに感じました。今は、身内に痴呆者を持つ外側の立場として観ていますが、いつか痴呆の立場として観るようになるんでしょうね。そう考えた方が、孤独。6点(2005-01-11 22:42:57) 2. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 《ネタバレ》 コーエン兄弟作品を思わせる、先の読めない展開。だけどこの作品は彼らのより数百段も格好いい。これは間違いない。強引で滅茶苦茶であるけど、それも人生かもしれない。お母さんにピンクのキャデラックをプレゼントするシーンの台詞は、センスあるなぁと、溜息がでた。終始、緊張感を保って観ていられる作品。ごたごた言葉を並べてみたけれど、一言で言うと、私にとってすっごーーーーい好い映画!です。10点(2004-07-01 23:07:31) 3. ノー・マンズ・ランド(2001) 何を言っても陳腐なものにしか聴こえないと思うので、多くは語らないが、これだけが現実なら、恥ずかしくて涙が出る。8点(2004-06-10 00:39:59) 4. カウチ・イン・ニューヨーク 《ネタバレ》 あまり旨く作られてないなぁ。なんでだろ……。4点(2003-07-15 01:14:37)
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