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【製作国 : ベルギー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エンジェル(2007) エンジェルのリアリティに戦(おのの)き、強く惹きつけられないのだとすれば、もう少し翻弄される人生を経験したほうがよい。…それにしても、ランプリング以外は、イングランドとは縁が薄いはずなのに、19世紀イギリスが見事に出来上がっている。「上手い」とはこういうことを言うのだろう。ただ、マイケル・ファスベンダーが、他の役者と違う芝居をしているために、映画の深みが失われているのは、残念。[DVD(字幕)] 8点(2010-09-06 19:57:47) 2. 八日目 なんだか、筋がすっきりしない割りには、予想外の結末…こういうのは慣れていないから、ついつい点数が辛くなる。一方で、ジョルジュ役の俳優さんは、本当にダウン症とのことらしいと聞くと、微妙に作品への評価に影響しそうになるのが良いのかどうか…。[DVD(字幕)] 5点(2004-12-18 17:33:19) 3. イル・ポスティーノ マリア・ガラッツィア・クチノッタの美しさと自然の描写がなかったら大した作品じゃないかも。[DVD(字幕)] 8点(2004-10-24 11:15:29) 4. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 単純にマッチョに楽しめるという感じ。出てくる女子が全部色っぽいんだよ。ドイツで記録を塗り替えるほどヒットをしたと聞くと、不思議に思うが…。[ビデオ(字幕)] 3点(2003-12-18 11:54:53)
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