みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ベルギー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 《ネタバレ》 ○グレース・ケリーが公妃となってからを描いた映画。○最後の演説にピークを持ってきているが、心を動かすようなものではなかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-17 10:35:00) 2. 陰謀のスプレマシー 《ネタバレ》 ○某アクション映画シリーズの焼き直しといった印象が強い。○テンポよくそれなりに楽しめるが、アクションシーンも割と地味。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-12 21:55:33) 3. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 《ネタバレ》 ○軽快なタッチであっという間に終わってしまったロードムービー。○良い余韻を残す映画ではあったが、インパクトに欠け、佳作止まり。前評判に期待しすぎたかも。○でも、貴重なドイツ映画鑑賞になった。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-01 19:45:26) 4. ノー・マンズ・ランド(2001) 《ネタバレ》 戦争という状況が生み出した悲劇をものの見事に表現した見応えある作品。一番凄いのは、監督がボスニア人で実戦経験のある人であることだ。そんな人間がこれほどまでに中立に描けるのは凄い。そして惜しいことに、日本の配給会社はこの映画をコメディとして売ろうとしていた。確かにブラックコメディだが、そこをあえて押すべきではない。どんな映画でも興収を上げるためなら何でもする日本の配給会社は、チキから見たマスコミそのものだ。でも、幸い変な邦題を付けていないだけマシかもしれない。[DVD(字幕)] 8点(2008-01-15 23:09:37)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS