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プロフィール
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性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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【製作国 : ベルギー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ニンフォマニアック Vol.2 《ネタバレ》 ううむ、1の勢いのままどんどんエスカレートしていって欲しかったのだが、大分失速。言葉の通じないアフリカ系の黒人さんと3Pは未遂。暴力プレイは結局ただピシピシぶたれてるだけ。しまいにいは、ま●こ痛くなっちゃったのでセックスやめちゃう。レズプレイは爽やかにエロい。 ・・・要は、ちっとも過激じゃないのだ。 どんどんハードに、どんどん変態になっていくと思ったのに!! エロ以外の要素としても、おもしろポイントが大分減ってしまったのも残念。エロい考えを引き起こすものを全て封印仕様とした時に あらゆる角っこやら蛇口やら、家中何にも使えなくなっちゃったのは笑った。 デフォーさんは、本当に無駄遣い。プレイに参加させないなんて酷すぎる。[映画館(字幕)] 6点(2015-05-21 01:41:20)《改行有》

2.  ニンフォマニアック Vol.1 《ネタバレ》 ラース・フォン・トリアー作品とは思えないぐらい笑える。 行き倒れの女性(ジョー)と、介抱した一人暮らしのオジサン(セリグマン)との会話という形でストーリーが進んでいく。まず、色にまみれた半生を語るジョーに引くこともなく、性的好奇心を出すこともなく、変なノリで話に食いついて逆にジョーを引かせてしまうオッサンが面白い。ジョーの男漁りゲームの話に対し、「その気持ちわかるよ!俺も釣りすきだしね!!釣りにはコツがあるんだけど、それと一緒だな!!」と。どんな食いつき方だ…。 変に食いついたかとおもいきや、「自分をそんなに責めるんじゃない」みたいに真っ当なことも言い出すから、困る。 続いて、不倫による家庭崩壊の話になるんだが、もはやドタバタコメディになっちゃって、かなり笑える。こんなふざけた話だったのか!と思いきや、父との死別の話は陰鬱で時間もたっぷり使っている。 そのままシリアス路線になるのかとおもいきや、次の章では、三股をピアノの旋律に例えるバカバカしさ。 そして、ジョーに起こった突然の異変!ジョーの運命はいかに!?ってところで、vol.1は幕を閉じ、vol.2の予告を流しながらエンドロール。 vol.2は、ますますエスカレートしていく性描写が期待できる。[映画館(字幕)] 8点(2015-05-21 01:29:54)《改行有》

3.  ミスター・ノーバディ 《ネタバレ》 これはちょっと好きになれない一本。 脈絡ないホラ話を延々と聞かされ続けたような感じ。ストーリーがカチっとしてないから、集中できないし、かといって面白いわけでもないから、退屈極まりない。 その上、設定も詰められてないから、入り込めない。 「この話は、嘘かホントか妄想か」っていうネタや、「あの時、ああいう選択してればあーだったのに」っていうネタも今まであったけど、それをくっつけた結果、収集がついていないっぽい。 悪い意味で無機質。哲学的な深い作品のようにして、逃げようとしてないかな。 途中で割と飽きちゃうので、期待するのは結末一点になってしまうのだが、この結末は本当に嫌い。ナシだわ。 すんごく無理矢理な気もしたよ。だって、ただの××がなんでそんな色んな事知ってるの? 自分の読解力が足りないという可能性も高いが、これは結末投げたと言っても良いんじゃないか? だめ? 仮に正しい解釈で、オチに納得できたとしても、単純に「面白くなかった」という自身の感想は覆らないだろうな。だって、長いんだもの。[映画館(字幕)] 4点(2011-06-04 11:26:57)(良:1票) 《改行有》

4.  イル・ポスティーノ 《ネタバレ》 。口下手なイタリアーノが詩人を師匠として女を口説くゆるい人情物語であったはずなのに、最後あんな結末にするのはどうかと思う。 イタリアの田舎の風景や、美しい音楽や、ささやかな演出が良かっただけに少し残念。 女は隠喩(メタファー)で口説け![DVD(字幕)] 6点(2010-06-27 22:06:20)《改行有》

5.  ジョニー・マッド・ドッグ 実にヘヴィ。このようなシリアスな題材を扱った骨太な映画に点数をつけるのは、おこがましくも感じる。「シティ・オブ・ゴッド」のようなヘヴィながらも、ドラマチックなギャングものを期待して見に行ったが、全然違った。 物語性自体が排除されていて、鳴り響く銃声、怒声、暴力の繰り返し。 「ああもう分かったから、この地に安息を与えてやっておくれ。こんな暴力はうんざりなんだ」と、スクリーン前の僕らは願うしかない。 この映画は本当は、面白いとか面白くないとか、満足したとか不満だとかで述べる位置にない。だが、敢えて同じラインで感想を述べるならば、もうちょっと映画的面白味や演出があっても良かったと思う。 血の味のする、未調理の生肉のような映画。 腹を壊すかもしれないが一見の価値はありかと。[映画館(吹替)] 7点(2010-04-29 22:19:48)(良:2票) 《改行有》

6.  ブラックブック 《ネタバレ》 ナチスの非道を描くだけでなく、戦勝国側の残酷さまで描かれ、戦争では正義も悪もないというスタンスで描かれているため、後半にはかなり疑心暗鬼にさせられる。ヤマ場だらけで、濃密なストーリーはかなりスリリングで終始全く飽きさせない。 逞しい女性のスパイサスペンスの形で、腹の読めない人物が多く登場し、その正体が後半で明かされていくのだが、流石にちょっと整理が難しかった。 しかし、充分に二回観るに値する映画であると思う。[DVD(字幕)] 8点(2010-04-25 19:30:14)《改行有》

7.  その男ヴァン・ダム ヴァンダムさんかっけー! なんだか映像はスタイリッシュで、音楽もカッコイイのに、ヴァンダムさんの自虐ネタが、とてもおかしくて笑えるが、切ない。正直僕は、ヴァンダムさんはストリートファイターのイメージが強すぎてB級アクションのダメ俳優だと思ってましたが、まさか本人も代表作がないことをこんなに気にしてたとは…。 がんばれヴァンダムさん、あんたかっこいいよ。役者としても全然いけてるよ。これを観れば、ジョン・ウーだって最新作でヴァンダムさんをきっと起用するよ。 ヴァンダムファンと本人にとっては眼を背けたくなるような傑作でしょうし、そうでない人もヴァンダムさんを観る目が間違いなく変わる一本。[DVD(字幕)] 8点(2009-07-11 21:36:17)(良:2票) 《改行有》

8.  ベルヴィル・ランデブー 温かみのあるタッチの絵柄ながらも、キャラクターの姿かたちや部分部分が異様。その世界観に酔いしれることができたら勝ち。 主要キャラクターが全然喋らないのも特徴的だが、中途半端に脇が喋るためバランスが悪い。これだったら、セリフ一切なしでもイケたんではないか。もっとも、僕はセリフが余りに少ない映画を観るとすぐ眠くなってしまうんですが。 犬がうるさかったなぁ。[DVD(吹替)] 6点(2009-03-09 12:08:35)《改行有》

9.  息子のまなざし 《ネタバレ》 主人公が自分の子供を殺した子の先生をするというストーリー。教師とその子が二人っきりになる場面の緊張感は凄まじいです。カメラがずっと近いのに、主人公はずっとほぼ無表情なので何を考えているのかわからないので、おっかないです。いきなり終わってなんとエンドクレジット中は無音です。面白くはないけど、妙に後を引く映画。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-09 15:16:51)

10.  ノー・マンズ・ランド(2001) 《ネタバレ》 戦争がテーマですが、重くも軽くもなくほどよい空気とテンポで三人の人間を描いてるんですが、なんか物足りない。テーマがテーマなだけに話をキレイにまとめないところはすきですが後味悪すぎ。しかも、いきなり終わるので見た!って感じがしないです。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-07 14:51:41)

11.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 最初っから最後まで最高。重病の男二人が死ぬ前に海を見るために病院を脱走するという重い設定ながらも、軽いノリでドタバタとコメディ調に進んで行き、ケラケラ笑える楽しい映画だが、油断してるとところどころでしんみりさせられる。 思いどおりになりすぎる展開もこういう映画なら多いに結構じゃないか。笑って泣ける大好きな映画です。  「天国じゃ、みんなが海の話をするんだぜ」。うーんクールだ。[ビデオ(字幕)] 10点(2008-07-07 14:49:37)《改行有》

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