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プロフィール |
コメント数 |
2106 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、 悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、 笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。
2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。 この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。 管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。 これからもよろしくお願いいたします。 2018.11.19 |
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1. 真昼の死闘
一風変わったテイストの面白さがある西部劇でした。
イーストウッドとシャーリー・マクレーン、2人っきりの時間が長いのですが、この時間帯が意外に面白いんです。
ちょっとユーモラスなシャーリーの言動。
西部劇の代表的な移動手段と言えば馬ですが、馬より1回りも2回りも小柄なロバに、「早く走りなさい!」と言うようにロバのお尻をペンペンしながら乗るシャーリーが可愛らしくもあります。
途中は2人を必要以上に親密にさせすぎず、少し距離感のある2人の関係が時にコミカルですが、程よい緊張感も持続させています。
ラストもおめかししてロバに乗るシャーリーが可愛らしかったですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-06 22:15:17)《改行有》
2. マスク・オブ・ゾロ
ゾロのカッコよさ、ゾロものとしての痛快さは話が単純で文句なしのカッコよさをほこる「アラン・ドロンのゾロ」の方が好きです。しかし、2代にわたるゾロと、その周囲にいる男女をめぐる愛憎入り混じるストーリーは非常によく出来ているし、ヒロインの美しさもよく映えていて、本作ならではの良さも十分に感じられる作品でした。アレハンドロvsエレナの対決に鉱山での最後の大決戦とアクションも見応え充分。昔から何度も映画になってきた怪傑ゾロ。のさばる悪をくじき、その悪に苦しめられている弱き人々を助ける正義の味方。日本の時代劇にも通じるものを感じますが、やはりこういうストーリーは時代や国は変わっても人々に受け入れられていくものだなと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-07 21:13:31)
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