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【製作国 : メキシコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マスク・オブ・ゾロ バンデラス、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ共演に、スピルバーグものとくれば勿論、期待大で・・・・・した?ん?こんなもんでしょうか?キャスティングは申し分ないんですが、(↓)皆さんのコメントに同感、なんか“軽い”ですね。悪くはないんですが、そこが一番のマイナスに感じました。7点(2002-02-12 12:18:09) 2. リベンジ(1990) セクシーさとバイオレンスを兼ね備え、それをシンプルにまとめているところに好感が持てる。メキシコを舞台にしているが、他の作品に見られる安っぽさは微塵も感じない。メキシコの殺伐とした雰囲気が、一層この映画を盛り上げている。9点(2001-04-18 12:14:18) 3. ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 “インディ”シリーズよりもヒットして面白い!と言う宣伝文句が当時良く流れていましたが、個人的には純粋に冒険ものを描いた“インディ”に軍配をあげたいところ。ベタベタのラブシーンとモタモタした中年俳優によるアクションシーンは目を瞑るとして、作品全体としてはロバート・ゼメキスの軽快な話の展開でそれなりに楽しめました。7点(2001-03-31 18:39:01) 4. アライバル-侵略者- <ネタバレアリマス>宇宙人が地球を襲うと言う話。しかしこの映画には、宇宙人がなかなか出てこない。それより電波天文学の話が永遠と続く。かと言って知性のある映画と言う訳でもない。またコメディでもない。どうやらこの宇宙人は地球を温暖化して、自分たちにとって住み易い環境を作ることが目的だったようだ。実は見終わってからやっと気付いたんだけど、それを見落とすほどちっちゃな映画に思えた。6点(2001-01-29 12:33:14) 5. ロミオ&ジュリエット クレア・デーンズの鼻って大きいよなあ・・・と思って見てたら、作品に集中できなかった。いやいやMTV的ノリについて行けなかったのかもしれない。そもそもジュリエット役には、ナタリー・ポートマンも候補に挙がっていたそうだが、レオ様とは見た目釣り合わない(ナタリーが幼く見える)のでやめたとか…。ジュリエット役はいつの世でも特別な役。ナタリーのジュリエットも見たかったような?それにしてもグレア・デーンズの鼻って大きいよなあ・・・(くどい?)7点(2001-01-27 00:39:13) 6. 赤い薔薇ソースの伝説 <ネタバレアリマス>この作品、全体的に”おしん”の様な様相をしている反面、もう一つのテーマとして、”エロティック”と言う要素も持っている。随所にヌードシーンが出て来る。それにしてもラストのベッドシーンはどうしたものか?忘れたはずのペドロとよりを戻すのはいいが、それを不愉快にも見送くるだけの医者の夫は余りに話が分かり過ぎる。幽霊となって現われる母親が、”貴方はふしだら”と叫ぶのも無理はない気がした?7点(2001-01-26 12:43:42) 7. 雲の中で散歩 「妊娠した女性とたまたま居合わせただけの通りすがりの男が、彼女を救うために、仮の夫の振りをする。」この冒頭の設定まではいい。しかし余りにその設定だけに頼り過ぎ、中身はほとんど無い。ヨーロッパの匂いのする重厚な作品を予想していたが、期待外れに終わったようだ。3点(2001-01-23 12:18:59)
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