みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : メキシコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ウェルカム!ヘヴン 《ネタバレ》 地獄の設定とか面白いですねえ。なかなか良い雰囲気出してます。ペネロペとビクトリアの絶妙なバランスがこの映画の肝です。ペネロペって案外上手い女優さんだと思ってしまいました。ガエル・ガルシア・ベルナルが「天国の口、終わりの楽園」と違う雰囲気で良かった。いい役者さんになるといいなあ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-05 13:40:26) 2. アライバル-侵略者- 《ネタバレ》 内容的には全く違う物だが「ゼイリブ」のように既に宇宙人がかなり地球を支配しちゃってます、という内容なのだが、地球温暖化と地球改造計画を結びつけているところが秀逸じゃなかろうか。(あっさり殺されてしまったのは残念だが)気象学者が地球温暖化の謎を突き止めようとするオープニングとの結びつきはなかなかいい。伏線がしっかりしているので話に随分説得力がある。少年だってよーく考えたら最初の登場から怪しいでしょ「どうやって屋根に?」でも観客にそこらあたりを忘れさせるところがうまいなあ。それから、ラストでチャーリー・シーンが「なぜ、こんな方法を。助けを求めるのが最初じゃないか?」なんてなことをいっていましたが、あの異星人の惑星(の2連星の恒星)については「(2連星の恒星が)不安定で生物が住みにくそうじゃないか。あんな星に生物がいる分けない」なんてなことを眼鏡かけた上司がいっていました。つまり異星人の星は住めない訳ですな。。。 8点(2004-08-27 18:18:47)(良:1票) 《改行有》 3. 天国の口、終りの楽園。 《ネタバレ》 全体のストーリーはいいと思うんだけど、やはりあまりにも性描写が露骨すぎてねえ・・・いや、そりゃあの年代の男って全身性器だからあんなもんなんだけどね。今となると自分もそうだったなあと思い出されて肝心なストーリーの方に頭が行かないんですよ。なんか見たくもない昔の自分たちの行動を無理矢理見せられている気がして。自分の場合、なんでいい思い出になってないかって言うと全身性器で相手のことほとんど考えてなかったっていうことかなあ。今振り返ると、多少、自分自身に嫌悪感すら覚えるんですが。。。怒りかなあ。。。多分、結婚して子どもが出来たりすると、こんな映画に対しての感想が変わるんじゃ。。若い男の子の描写が露骨すぎるわりには写実的で胸が痛い。「時計仕掛けの・・・」は現実ばなれした雰囲気(たしかに今じゃあんな感じな人間はいると思うが)あるからそれほど痛くはないんだけどね(唯一、嫌なのは車が故障した振りをして、近くの家に入って・・・ってところ)3点(2004-06-05 00:58:05) 4. コラテラル・ダメージ 意外に楽しめた一本。シュワルツネガーじゃなければもっと面白そうだった。DVDでカットされた場面を見たが,これが入ってればなあと思う場面がいくつかあったように思います7点(2002-12-16 22:56:18)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS