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1. マイ・ボディガード(2004)
《ネタバレ》 「ボディーガード」のような軟弱なストーリーを予想していたのだが、見事に裏切られた。コレこそ「処刑人」という題名がふさわしい。確かにブッ飛び過ぎているし、残虐過ぎるので引く人は多いと思うが、憎むべき「誘拐」がテーマなので私はこのくらいハードで良いと思う。しかし、流石デンゼル・ワシントンである、また新たな一面を見せてもらった。ダコタの使い方も見事。最後、自爆するのかと思ったが流石に無かった、ああいう終わり方も現実的で良い。[DVD(字幕)] 8点(2006-03-04 17:04:17)
2. レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
《ネタバレ》 前作は、颯爽と現れ、嵐のように暴れ死んでいった助っ人2人が完全に主役を食っていた。無論今回の一番の興味は助っ人だったのだが、完全に期待と違った。最初から単なる子分で、しかもブサイク。幼稚な武器が出た時は完全にテンションが下がった。よってジョニー・デップもどうでも良かったが、その通り空回りしていた。また、ダラダラした音楽が緊張感を削ぐ。結局、良かったのは女性が生きていた冒頭のみ。2点(2005-01-27 02:49:01)
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