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1. マイ・ボディガード(2004)
《ネタバレ》 A・J・クイネルの『燃える男』の映画化。
えーと、原作ファンの私は主人公が黒人になったのは
まあゆるすんだが、あのラストはいただけなかった。
なんか呆然としちまった。
原作のクリーシーはそんなやわな男じゃないし、
死んだはずの彼女が生きているのはなんだかなあ、と思いましたとさ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-06-14 15:16:47)《改行有》
2. ウェルカム!ヘヴン
ハリウッドものとばかり思い込んで避けてた作品。だって、悪魔と天使が魂争奪戦するんでしょ。どうせ主人公はちょっといいコちゃんなやさ男なんだろうし、などと典型的設定なんかがぼよーんと頭に浮かんだわけで。実際に、観たらおもろかった。どことなく閉塞感が漂ってて好きでした。見終わってからペネロペが出てたことに気づいた。8点(2004-02-26 19:31:07)
3. コラテラル・ダメージ
アメリカテロ事件の煽りで公開延期になった代物。まあ、シュワちゃん演じる主人公は消防士だし、テロ攻撃で妻子が犠牲になってるし。さすがにアホぞろいのメリケン人もまずいと思ったんだろうなあ。感想。詰まんないっす。いつもどおり、シュワルツェネッガー、ばたばたしてます。同じばたばたでも「コマンドー」の方が魅力的です。2点(2003-11-18 01:23:16)
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