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【製作国 : スイス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 地獄に堕ちた勇者ども シャーロット・ランプリングの美しさで、ヴィスコンティの美学を感じる。前評判が頭の中で肥大化していたからなのか、思ったより、全然普通の映画でした。長いナイフの夜事件とか、もうちょっと短くできるような気もいたします。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-12 17:20:58) 2. パッション(1982年/ジャン=リュック・ゴダール監督) 相当難解なんではと構えていたけれど、割に、すっと入ってきた。終わり方も、いいですね。[DVD(字幕)] 5点(2009-08-16 03:31:58) 3. ワルシャワの柔肌 《ネタバレ》 頑張っている映画というのは分かる。良くできた映画という評価もできる。 若い頃であれば、無理にでも、「良い映画」と言ってたかもしれない。 しかし、リアリティが辛く、ここまでストーリーがすっきりしないと、だめ。 主人公のコケットリーを描こうとするから、シャマンとして描くのに失敗してしまっているし。 最後に脳味噌を食べるのも、無駄・無理だと思う。 映画館で見たら、もう少し良い評価していたかも。 女の子のウエストの縊れは良いが。5点(2004-11-01 20:57:17)《改行有》 4. ホスピタル・アンダー・シージ(TVM) まあまあです。病院モノが好きなら見て下さい。だけど、なんでケニアの元大統領がスイスで治療を受けることになるんだろ?しかも、腹部動脈瘤を担ぎ込まれるまで放っておいた理由は?それから、主人公の彼氏の弁護士が、役にたたないわ、情けないわ…登場させた意義が分からないな…と、設定の甘さは気になるのでした。[DVD(字幕)] 4点(2003-12-08 11:23:28)(笑:1票)
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