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【製作国 : スイス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マーサの幸せレシピ リメイク版より鑑賞。 リメイク版はややドラマチックで華やか。 対してオリジナル版はやや地味な印象。 多少の差異はあるけど、大筋はほぼ同じ。 どちらもそれぞれの良さがある。 あとは観る人の趣向の問題。 良い話で、安心して観れる映画には変わりない。 主要な名シーンや演出表現はほぼほぼ同じなので、 2つを見比べるまで価値があるかと言うと疑問。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-28 20:46:20)《改行有》 2. 永遠の門 ゴッホの見た未来 ただただ、精神病で苦しんでる可哀相な人のお話。 終始、抑揚のない間延びしたシーン続きなのもしんどい。 「ゴッホ」の名前を伏せたら、完走できずに途中で脱落する人多そう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-04-19 07:27:25)《改行有》 3. 幸福なラザロ 後味が悪すぎた。 こんな形を「幸福な」とは私は認めない。 もはやタイトル詐欺も同然である。 あるいは、すべてはペテンということか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-27 21:24:00)《改行有》 4. 太陽(2005) テンポがひたすら平坦かつ遅く、 台詞の無いシーンの「間」がムダに多く長い。 物語の起伏や変化がほぼないため、 終始とにかく冗長で退屈、眠気を誘う。 物語そのものの内容も薄く、浅い。 途中までは天皇のユーモアと取れるシーンも、 最後のほうではもはやただのコントかコメディ。 その割には、尻切れトンボのような唐突な終幕。 肝心の神ではなく人間として苦悩する姿も、 取って付けたような中途半端ぶりでイマイチ表現不足。 題材の割にメッセージ性が曖昧で、結局何を見せたかったのかわからない。 ロシア映画は詳しくないけど、重厚な雰囲気だけを楽しむ映画なんだろうか…? わざわざ映画館まで足を運んで損をした、金返せと言いたい気分。[映画館(字幕)] 2点(2006-08-17 19:15:11)(良:1票) 《改行有》
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