|
プロフィール |
コメント数 |
827 |
性別 |
|
メールアドレス |
sankei_o@olive.freemail.ne.jp |
自己紹介 |
あたしは見ている映画は数あれど、 思い出せずにREVIEWが出来ません(笑) 我が心の師である、淀川長治氏の”愛ある批評”を目指していますが ストレスが溜まってるのか、最近は毒舌が多くなりました(笑) そんな愉快な奴ですが、お見知り置きを
好きな映画ジャンル 戦争映画、コメディ映画、ドキュメンタリー映画 スポーツ映画、実話系映画、
苦手な映画 スプラッタ系ホラー映画 (子供の頃に失神して以来、トラウマなんです) 最近のハリウッド系映画
”特に”好きな映画監督 チャールズ・チャップリン、黒澤明 80年代前半までのスピルバーグ、ジョン・ランディス マイケル・ムーア、井筒和幸、大林宣彦
好きな役者 懐かしい名前しか出てこないので書きません(笑)
好きな映画評論家 淀川長治(本当に評論家の究極な方でした) 荻 昌弘(視点と分析力、好きな映画への熱弁が素敵な方でした)
|
|
1. ウィンター・ウォー/厳寒の攻防戦
冬戦争を描いたちょっと珍しい映画であるが、同時にフィンランド国民が装備も不十分な中でどういった戦いをしていたかを見せる面白い映画でした。実際この後の継続戦争やナチス義勇兵師団「ノルトラント」に影響を及ぼす訳なんだけど、そう考えた時にフィンランド人の心になぜここまで影響を及ぼしたのかというのがちょっと理解できた気がしました。他の国の映画だと国の為とか生活の為とか思想などが大々的に表現されるけど、この映画は同じ様な事を言いながら、ちょっと違っている気がしました。日本の1980年代に制作された戦争映画が似ているかもしれないですね。ちょっと新鮮でした。[DVD(字幕)] 7点(2018-10-16 16:27:12)
|