みんなのシネマレビュー
kanekoさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 479
性別 女性
年齢 43歳
自己紹介 ミニシアターで観ることが多いです。
ドラマ、青春、ドキュメンタリーに特に惹かれます。
映画館での鑑賞を基本としていますが、現在はあまり映画館での鑑賞ができていません・・・。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : フィンランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  街のあかり 過剰に期待してました。言葉を使わないからこそ、映像だけでわかるように作られているアキ映画はいつも以上。しかし、それには俳優の演技力や映像美がいっそう追求される。今回は、俳優が物足りなかったです。もっと渋くて哀愁のある人がアキ映画には求められます。[映画館(字幕)] 7点(2007-07-15 22:18:42)

2.  カラマリ・ユニオン 映画全体から醸し出される雰囲気が切なくて、寂しくて、懐かしくさえありました。フィンランドという日本から遠く離れた北の国の、正体不明のフランクという名の男たちの行き当たりばったりな旅路を見せられているだけなのに…。カウリスマキのシュールな笑いと映像へのこだわりの原点を見たような気がします。[映画館(字幕)] 7点(2007-06-29 12:46:24)

3.  かもめ食堂 おしい。もうちょっと深く切り込めれば単なるエンターテインメントでなく奥の深い映画になったような気がするのですが・・・。終始おなじ調子で進み、特にストーリーもなく、映画の世界に引き込まれることはありませんでした。ただ、フィンランドの寒いイメージを、監督独自のほのぼのとしたタッチで描いて払拭していたのは斬新でよかったです。役者は三人ともかなりよかった。特に片桐はいりがすばらしかったです。[DVD(邦画)] 7点(2006-11-21 15:35:57)

4.  白い花びら 今の時代に敢えてモノクロ&サイレントの映画を撮るには相当な自信がないと出来ないんじゃ…。かえって今撮るモノクロ&サイレントだからこそ、その向こう側のリアルなカラーと気配を感じた。最近の映画は人がべらべらしゃべって成り立ってるんだと改めて思い知らされた感じ。映画なんだから画で魅せりゃいいんだよね。紅の豚と同じ音楽が流れたシーンでやっと人の声が聴けてちょっと嬉しかった。6点(2004-04-04 23:15:18)

5.  過去のない男 《ネタバレ》 かなりツボ。始まって十分も経たないうちに主人公が死んでしまうなんて…。それにしてもおっさんとおばさん最高です。特におばさんは歩き方からしてもう監督カウリスマキワールドの象徴て感じです。「人生は後ろには進まん。進んだら大変だ。」の言葉にはしびれました。音楽の使い方もかなり凝っていてよかったです。9点(2004-03-18 02:21:36)

6.  浮き雲(1996) アキ・カウリスマキ監督いいですねぇ!!なんともいえない雰囲気のある人ですね。でもどこか笑ってしまうのは何故??かっこいい人きれいな人が一人も出ていないってのもスゴイ。全然リアルじゃないようで妙にリアル。音楽も素晴らしいです!!9点(2004-03-03 09:55:42)

7.  10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス 時間は川のように流れてゆくもの。今はもう過去で、未来はもう今で。最初の監督はジャック・タチみたいな雰囲気あるなぁ、と思いました。ライフラインの監督はほとんど無声映画みたいな感じ。いろんな人がいろんな時間を過ごして、ある瞬間に全てが一つなんだと気付かされるような…。三番目のドキュメンタリーはなぜかめちゃくちゃインパクトあった。この中で一番印象に残っている映画かもしれない。4つめ。ジム・ジャームッシュ。個人的に一番楽しみにしていた監督。しかも、クロエ。セヴィニーが出てる!やっぱりクロエはかわいかった。でも4番目ってどうも印象が薄くなりがちな位置だと思う。5番目。ヴィム・ベンダース。名前だけ聞いたことある監督だったけれど、すごく今風で、「音」とか「映像」とか、五感を刺激された。ストーリーは簡潔そのもの。これまたドキュメンタリーみたいなゴアVSブッシュは、編集。切り貼り。ニュース番組見てるみたいだった。最後。「夢幻百花」主人公の男性が凄く良かった。主演男優賞あげたいです。・・・それぞれの監督すごい個性でていてとてもおもしろかった。一粒でいっぱい美味しいって感じでした。そして一番に感じたことは、たった十分でもこんなにもいろんなことが出来るんだな、こんなにも私たちには可能性があるんだな、ということです。8点(2004-01-28 23:35:39)(良:2票)

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS