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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 華麗なるギャツビー(2013) もう完全にバズ・ラーマンの世界です、コテコテです。品のよろしくないむしろ下品な派手さ。 全く面白くない映画です。見た目の派手さやスピード感だけで中身ありません。 おとぎ話に仕立てたかったからなのか、劇画とかアングラ舞台劇みたいでラストに出演者全員カーテンコールで出てくるんじゃないかと思えるような感じです。「華麗なるギャツビー」という物語をこういう手法で表現するのってどうなのかなあ、時代的にもあってないような気がします。 これなら古かろうがミア・ファローに問題があろうがレッドフォードのギャツビーのほうがいいです 人間ドラマとしては全く観るところはなかったです。 バズ・ラーマン、オーストラリア時代の「ダンシングヒーロー」がいちばん良かった。ハリウッドでの作品で良いと思うものひとつもないです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-04-27 19:07:08)《改行有》
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