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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. グリーン・カード 《ネタバレ》 切なさと可笑しさがほどよくブレンドされた好作品ラブコメでした。必要に迫られてとはいえお互いの過去や日常をさらけ出し合い、それに伴って2人の感情が動いていく過程が(構図としては単純とはいえ)見る側を引き込みます。余韻のあるラストもキュートですね。あの後2人がどうなったのかを考えるのも楽しい。また、各場面の表現の焦点を絞ったピーター・ウィアーの的確な演出も強力です。[DVD(字幕)] 9点(2008-09-21 01:18:58)(良:1票) 2. クロコダイル・ダンディー2 1と同様、台詞のテンポが悪すぎ。しかも、やっていることはその辺の刑事ものとかと同じなので、1よりもさらに価値が落ちる。3点(2003-07-31 23:43:58)
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