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プロフィール |
コメント数 |
2703 |
性別 |
女性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。
さらに、 笑わされ、叱咤され、癒され、 映画は掛け替えのない友でもあります。
当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。 管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。
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1. 荒野の千鳥足
ドナルド・プレザンス目当ての鑑賞。
全編を覆う飲んだくれの小汚いザマが観てられない。
今は撮影不可なカンガルー狩りも酷い。
プレザンス? 同様な小汚さにガックリ。
40年ぶりにフィルムが発見されての上映だとか。
見つかって良かった・・・とは思えない作品でした。
あぁ、残念[DVD(字幕)] 2点(2023-10-23 16:48:04)《改行有》
2. 殺し屋チャーリーと6人の悪党
借金、浮気、保険金詐欺。6人の悪党が全員貧相で眠たい展開のところを「寝ちゃダメよ」とばかりにド派手な描写で殺人が描かれる。サイモン・ペッグはぬらりとした存在感ですが笑えるところがまるで無く、本作がコメディに分類されているのが不思議です。[DVD(字幕)] 4点(2023-07-29 02:44:30)
3. 拷問男
《ネタバレ》 サイコパスに痛めつけられる者を思うと「さぞや痛いんだろうなぁ」観るのに迷いましたが、レンタルした以上は観なければ、恐る恐るの鑑賞。開始からキチンとした筋立てで描かれる愛娘を殺された父親の復讐譚が意外や意外。犯行記録をノートに記していたという割と雑な展開で判明した犯人が弟だというのにも驚き。1時間くらいから拷問の火蓋が切って落とされ、腸の中に有刺鉄線を入れる!始めとする無茶苦茶なシーンが延々続きます。製作側として趣向を凝らしたものでしょうが、サスペンスとか無情さとかが吹き飛んでしまう、唯々悪趣味な演出で結末にも胸糞感しか残りません。グロ描写とドラマ部分の折り合いがついていない残念な作品です。
超絶頑張って完走したビビリな私を褒めてあげたいところです。(ヘンな夢見そう・・・)
2021.8.24追記
鑑賞の祟りなのか、翌日、突然の歯の不具合での受診で、「これは酷い・・以下略」抜歯となり、「もう少し力抜いて」注意されるも、あのシーンが重なり硬直のままでした(ヘタレ)[DVD(字幕)] 5点(2021-08-24 14:05:22)《改行有》
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