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プロフィール |
コメント数 |
2741 |
性別 |
女性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。
さらに、 笑わされ、叱咤され、癒され、 映画は掛け替えのない友でもあります。
当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。 管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。
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1. しあわせの百貨店へようこそ
1959年オーストラリアが舞台。想像とは違い百貨店従業員3人のプライベートが描かれています。風景、街並み、店内装飾、全員の衣装、それぞれの美しさがイメージとはまるで違うオーストラリアで目を奪われます。開店時ピアノの生演奏で客を迎え入れるなんて「まぁ、素敵」
3名のエピソードは穏やかなものでありながら、移民事情を始めとする価値観の多様さを考えさせられる脚本が上質です。
脚本も兼ねたブルース・ベレスフォード監督の良作を堪能しました。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-20 16:51:34)《改行有》
2. シャイン
《ネタバレ》 幼少時から父親に勝つことを義務付けられ、鬼気迫る名演奏を披露した直後に精神が崩壊してしまった天才ピアニスト。父親からの抑圧はさぞ苦しかった事でしょう。回復後の演奏で喝采を浴びて流す嬉し涙が胸に迫ります。長い暗闇の中でも光を浴びれる日が訪れる事を信じられる作品です。[DVD(字幕)] 7点(2017-09-30 23:50:07)
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