|
プロフィール |
コメント数 |
2038 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
●採点基準 10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も) 7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい) 5→普通(可もなく不可もなく) 3→今一歩(微妙に退屈) 0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい) 評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF |
|
1. デイブレイカー
《ネタバレ》 面白かった。まず世界観が面白い。世界中のほとんどの人が吸血鬼となり、人間はごくわずか、するとどーなるか、圧倒的な血の不足、人間以外の血を飲んだり、血を飲まないと、サブサイダーとゆう野獣のような知性や品格のない化け物になってしまうとゆう設定により、恐怖の王様的な吸血鬼が実は最弱な存在とゆう吸血鬼の存在矛盾がより浮き彫りに描かれている。なるほどね。永遠の命をもつが、常に人の血を欲し、血を吸われると吸血鬼になってしまうなら、いつかは絶対にこの問題にぶち当たるわけで、だから吸血鬼は少数でチビチビ生きるしかないのだ。決して、吸血鬼が世界を牛耳るなんてことはあってはならない。もしそーなったら、こんな世界できあがっちゃうわけです。さて、世界のほとんどを占める吸血鬼は、日々の人間の血不足に頭を悩ませ、代用の血開発なんてのをがんばってやったりしております。この映画は、そんなある意味、すごく荒唐無稽な世界観を重厚なマフィア映画のような雰囲気で描き、嘘っぽさをあまり感じませんでした。主人公はそんな吸血鬼の世界で日々、代用の血を開発研究している科学者ですが、ひょんなことから少数の人間グループと関わりをもちます。そこで明かされる驚愕の事実。おもしれーなー、おい。ラストのオチの真相に至っては、もう、やられたー感が満載で、これで、この映画の世界観は完成されるって感じです。不気味な人間倉庫、サブサイダーの脅威と哀れみ、車の日光遮断モードなど、細かい小ネタも面白かったです。[DVD(字幕)] 10点(2016-01-06 11:37:10)
2. デッド・カーム/戦慄の航海
そんな・・、ニコール・キッドマン演じる奥様が、あんな事、こんな事。そして、なんと、飼ってる犬が、あんな事、こんな事。たいして期待せずに観たからか、かなりハラハラしました。オープニングのシーンは、なんか評判悪いね。多分、本編とはあんまし関係ないからやねんけど(まったく関係なくはないとは思うけど)、これはよーするに、ツカミちゃうんかな。なんか衝撃ある事件で一挙に映画の世界へってのを監督は狙ったんかな(違うのか?)、評判が悪いから、失敗?俺は別に、そんなに余計って感じには思わんかったけど。「激流」や「不法侵入」にドキドキできたら、わりとオススメ。7点(2004-08-13 16:01:07)
3. テイキング・ライブス
セックス捜査官VSやどかり男って映画。そこそこ暇つぶしにはなる。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-19 11:09:12)(良:1票)
|