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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ベイブ まさかこんな子供騙しの豚野郎が主演のファンタジーに10点満点付けようとは・・・。まさかまさか年端も行かぬ小学生の従妹の前で感動のあまり落涙してしまうとは・・・。まさかまさかまさかDVDまで買ってクリスマス用に「ベイブが歌うジングルベル」と題した一発芸を夜な夜な練習しようとはっ・・・!言えない言えない!!こんな恥ずかしいこと他人には絶対言えない!!! 10点(2003-12-20 09:22:37)(笑:7票) 2. マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 「旦那ぁ、外出ましたぜ。どうしやす?」「うん?ああ、それじゃあ、ほらあそこ、パイプ見えるでしょ。あそこ道なりに行ってくれる?」「りょうかーい」・・・「旦那ぁ、前なんか通行止めみたいですぜ」「うん?ああ、大丈夫。いつものことだから。ちょっとそこ登ってくれる?」「りょうかーい」・・・「旦那ぁ、あのビルですかい?」「うん?ああ、そう。前で停めてくれる?」「ちょっと停められないですぜ。乗り上げますよ。よっと」ドーン!「旦那・・・、割増しなんで7千と970円です、ぜ・・・ガクッ」「運転手ぅ~!!!」・・・そんな無駄死にトリニティ。ネオよ、目が見えるなら一人で行け。 3点(2003-12-15 23:32:07)(笑:1票) (良:1票) 3. ドリームキャッチャー まったく話にならん。ヘソ掻いて寝てるほうがまし。…が、冷静になって今作を思い返してみるに、一点、興味深い場面があった。それは記憶の中の図書館(倉庫)の情景である。私は原作を読んでいないが、おそらく原作の表現をそのまま映像化したのだろう。とてもよく似たものが、トマス・ハリス著「ハンニバル」にも出てくる。レクター博士の中にそびえる「記憶の宮殿」である。とても興味深いアイデアなので是非映像化して欲しかったのだが、映画版ハンニバルではすっぱりカットされてしまった。まあ、映像化は難しいだろう…と諦めていたら、こんなところで出会うとは。すこし、嬉しかった。よって3点プラスしてあげる。4点(2003-12-14 03:13:47)(良:1票) 4. エンド・オブ・ザ・ワールド<TVM>(2000) 中途半端な点数は付けたくなかった。かといって名作では絶対にない。だからこの点数。ビデオ買って何度も観てます。胸が締め付けられる・・・。この作品に出会えてよかった。0点(2003-10-31 11:17:42) 5. ソードフィッシュ どっかの西部警察が事故ってたけど、TVRタスカンはこうでなくっちゃ!デブひげトラボルタにみょーにマッチしてたなー。冒頭のアル・パチーノ論は興味深いけど、「狼たちの午後」はあれでよかったと思うぞ。7点(2003-10-30 20:58:04) 6. ロミオ&ジュリエット 帯刀の代わりに装飾された銃をホルスターに収める貴族、礼服の下にアロハシャツを着ている神父、ダイオードで照らされた十字架。センス良すぎ。超シブイ。名作の冒涜?知ったこっちゃないね。日本でもぜひ源氏物語を。あー、でもさすがにそれは・・・。7点(2003-10-20 04:01:40) 7. マトリックス 設定が大好きです。現実がマトリックスであると気付き、そして確信さえすれば、壁を走りビルを飛び越え呼吸すら不要となる(思うに弾を避けるよりもセンセーショナルだと思うが)という点。宇宙人と同化しなくても改造手術を受けなくても遺伝子蜘蛛に刺されなくても、気付くだけでスーパーアクションが出来ちゃうんだもの!!あ、今思ったんだけど、川上哲治ってちょっと気付いてたのかな(笑)10点(2003-10-18 05:54:14)(笑:1票) (良:1票)
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