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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  ミスティック・リバー 「ミリオンダラー・ベイビー」を観たのを機会に再度鑑賞。この映画ほど観るたびに評価が変わる映画も少ない。1回目はデイブの悲惨さとジミーの妻の勝手ぶりだけが目に付き、2回目はアメリカ的正義を強要されているようで不快に感じ、3回目はミリオンダラー・ベイビーの後に観たためか、これまた評価が一変。これほどに「生きる」ことの罪の重さが圧し掛かってくる映画少ないと思うに至りました。生きることは決断の連続であり、それにより大きな罪を背負ってしまうことがある。誰かの責任という訳ではなく、神ではない人間が背負うには重過ぎる罪を背負って生きていくことをこの映画は痛切に描き出した、イーストウッドの力量には驚かされる。好きかと言えば好きではない映画だが、再鑑賞に耐える厚みを備えた傑作です。ただ、好きではないので点数は相変わらず低め。 [DVD(字幕)] 3点(2004-10-02 23:55:38)《改行有》

2.  戦場のメリークリスマス 国同士は敵対関係だし、捕虜と看守役の兵士という関係では、お互い分かり合うことはほとんど不可能かもしれない。けど、どういう立場にあってもクリスマスは誰の頭上にも平等に訪れるんだから全く不可能というわけではない、と思いたいです。自分の属する国家や置かれた立場を超えて、通じ合える何かが在るかもしれないし、そうあって欲しいと思います。それは何か解らないけど、ひょっとしたら「クリスマス」というイベントかもしれない。 「ロレンス!メリークリスマス。メリークリスマス、ミスターロレンス…」ですね、相手の立場が捕虜であろうと、看守であろうとクリスマスには何の違いもないです。ロレンスとハラ軍曹の対立しながらも、通じ合うようになる関係は良いですねー、人同士の分かり合える可能性を感じさせてくれます。号泣ではなく目頭が熱くなりました。全体として良い映画だけど、残念なのはヨノイとジャックの同性愛的関係がよく解らないとこかな、これが減点材料です。そして、教授が担当した音楽は言うまでもなく最高です! 8点(2004-06-30 00:10:54)《改行有》

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