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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ムーラン・ルージュ(2001) 超豪華な衣装に、切り替えの忙しい映像、さらには濃いキャラが相まって、めまいが…。悲恋のわりには悲しくないのは選曲の影響が大きいでしょう。ミュージカルとして押し、とにかく、突っ走しりました。バズ・ラーマンは相当落ち着きのない人だと思う。[映画館(字幕)] 6点(2004-09-01 23:05:15) 2. ズーランダー コメディ広しといえど、アホさ加減では桁が違う。(←ほめ言葉) この映画はスキだが、笑えたかといえばそれほど笑えなかった。6点(2004-08-29 18:55:57) 3. ミスティック・リバー 《ネタバレ》 ショーンはジミーに事件の真相について、たまたま銃が暴発したとかなんとか言っていたけど、これは嘘ですね。自然に考えて、レイは銃口をケイティに向けているわけだし殺意があった。ショーンだって分かっているのに。ショーンは、無言電話を掛けてくる妻とレイが重なったんじゃないかな? ショーンは妻の仕事一筋である夫への、又レイの精神的な支えである兄ブレンダンへの想いを理解したのではないだろうか。二人とも口を利かなかったことからもうかがえるし。この映画は伏線が冴えているのでしょう。デイブだけがコンクリートに名を刻めないことが、その後を暗示しているのもその一つ。キャスト皆、素晴らしいのですが、特にデイブを演じたティム・ロビンス。彼の繊細な演技は心にズシリと重く訴えかけてくる。8点(2004-02-09 22:50:41) 4. 戦場のメリークリスマス 戦時下なのにメイクがバッチリ^о^のヨノイ大尉は、本当にセリアズに恋をしていたわけではないだろう。彼らはお互いトラウマを抱えています。その境遇、孤独感といったものが、時代背景・思想・言葉・立場を超えて通じ合ったんじゃないかな。頭では理解しがたく楽しめないが、心は惹かれる映画(←わけわかんねーよ)4点(2004-01-25 01:40:01) 5. ロミオ&ジュリエット ヘタに原作を意識したためお寒い。安易な考えでつくったとしか思えない。思いきってラブコメにしたほうがマシ。ロミオのアロハなんて全然かまわない。マキューシオなんか最高だよ。クレアもべつに可愛いと思わなかったですし、どうも無理してやっているように見える。3点(2003-11-05 01:42:45) 6. マトリックス 世界観とかスキなほうかな。だけど、この映画ってなんだか人間味がないんだよね。うまく言えないけど、マシーンが撮ったみたいというか・・・。もうこれで終わらせとけば良かったのに…5点(2003-10-15 01:07:16) 7. ベイブ ベイブの純粋さが可愛かった。おじいさんの心の変化がうまく表現できていました。ほのぼのしてていいですね。6点(2003-10-14 14:59:24)
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