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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 タイトルの出方といい想定外の未知の惑星着陸といい1stエイリアンを意識しているのは明白。この時点で点数はかなり甘めになる。エイリアンの世界が現在のビジュアルで描かれている時点でかなりの満足感。主人公の女性はタフさはないものの、知的な部分とかリプリーと重なり好印象。一方、最後のオチがあまりにもわかりやすいとか、エイリアンがアンドロイドによって創造されてたとかスケールが急速に小さくなってしまっていたり、欠点も多数。中でも未知の惑星に宇宙服も着ないで降り立つのはSF的に大減点。宇宙服を酸で溶かして侵入とかにした方がはるかにリアルで面白かったのに。あと、エイリアンがぴょんぴょん跳ね回るのも軽薄で好みではない。1stのようにじっくりじわじわ怖がらせてほしかった。もちろん腹を食い破って出てきたのがチェストバスターでなく小さなエイリアンだったのは大不満。あまつさえ両手を挙げて愛嬌振りまくなど以ての外![映画館(字幕)] 7点(2017-11-18 18:24:08)

2.  ハクソー・リッジ 《ネタバレ》 前半の静かな人間ドラマと後半の怒涛の戦闘シーンのバランスが秀逸。そこそこ長い映画だが飽きることなく一気に観られた。CGを多用していない戦闘シーンは恐怖そのもので、デズモンドの勇気を際立たせている。メル・ギブソン、監督作品は少ないが、迫力のある映像を撮らせたらなかなかのもの。もう少しいろいろな作品を観てみたい。余談ではあるが、好意的に描かれてはいたものの、敵が日本人というのはやはり複雑。他国の人であれば、ラストはもっと高揚感があったんだろうな。[映画館(字幕)] 7点(2017-07-01 01:16:15)

3.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 最高にきゃっはー!で、ひゃっほい!!な映画。他のことには顧みず、ここまで一点に突出した映画は久しぶりに観た。一瞬の静寂が耳に痛いほど荒れ狂う爆音と重低音。その緊張感と迫力は、上映時間中息つく暇も与えない。難点を云えば、V8はおろかマックスの見せ場がほとんどないこと(きゅいーんが・・・)と、敵ボスが今一つなこと。一番インパクトのある敵キャラがギターの兄ちゃんっていうのはどんなもんかと(戦闘値的にはほぼ0だし)。なんにしても最高に血沸き肉躍る映画。ジョージ・ミラー監督に敬意を表し、ちょっとだけ甘めの採点。[映画館(字幕)] 9点(2015-08-03 12:13:09)

4.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 最近のアカデミー賞作品の中ではまぁまぁ良い方です。出演者の演技は素晴らしく、またクラッシックを基調とした音楽が醸し出す雰囲気も良。とり立てて悪いところも見当たらないのだが、際立って良いところもないという何とも普通の映画。“スピーチ下手の王様がスピーチ教師の下練習を重ね親交を深める”という規定の内容からほとんどはみ出ることがなく最後までストーリーが進行するため、意外性や感動を受けることも無く・・・。まぁ史実だからしょうがないんですかね。[映画館(字幕)] 6点(2011-04-05 12:17:15)

5.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 こういうストーリーは絶対に作ってはいけないと思う。ラスト以外はかなりいいできでした。悪人を殺していくことでしか自己の存在を確認できなくなったエリカの苦悩・葛藤がショディ・フォスターの見事な演技もあり切ないほどに描かれ、かなりの良作と確信した矢先・・・。3年間合法的に犯人を追い続けていたはずの良心的刑事がいきなり殺人鬼に変身。復讐殺人を重ねたエリカが無罪放免って・・・。この映画は復讐殺人を是としているのか?ラスト10分でそれまで築き上げたストーリーも人物描写もぶち壊し、意外さだけを残したというなんとも残念な映画。こういうラストはDVDのおまけのもうひとつのラストシーンにでも入っていれば充分。[映画館(字幕)] 4点(2007-11-02 12:24:02)

6.  キャットウーマン 《ネタバレ》 無性にB級映画を観たくなって鑑賞。評価低いので全く期待してませんでしたが、結構楽しめた。ハル・ベリーきれいだったし。常人にない力を身につけたら何をするか?悪人を退治して正義の味方になる・・・ではなく、ほしかったけど高価で手が出なかったものを盗みに入る!という極めて自然な流れに拍手。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-07 13:18:18)

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